山手線全11両の車内に夢の桜を咲かせよう 「Dream Train」に乗せる夢を募集
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「かなえたい夢」を発信し、実現に向けて一歩踏み出そう――。東京の中心を巡るJR山手線の車内に全国から募集した「夢」を掲出する「Dream Train」が、2025年春に走行する。プレスリリース配信サービスの「PR TIMES」(東京)が実施している、企業・団体・自治体・個人が夢を発信する企画「April Dream」の一環。山手線に掲出する夢を2月21日(金)まで募集している。
今年で2回目を迎える「Dream Train」。昨年は800の企業、約4200人の個人が参加し、山手線車内を約5000の“夢の桜”が彩った。昨年の実施後は、「思い切って発信してみることで、思わぬ出会いが広がった」「予期せぬ協力者が現れたりして、夢の実現に一歩進んだ」「実際に夢がかなった」などの声が寄せられたという。個人の夢も、企業・団体・自治体の夢も受け付けている。
東京の中心を約1時間かけて巡る山手線は、新宿駅や池袋駅、東京駅など、世界でもトップクラスの乗降者数を誇るターミナル駅を複数抱える、日本で一番利用者数が多い路線。多くの人たちを目的地へと運ぶ山手線が、期間限定で日本全国から集まった夢を乗せて走る。同企画には、夢には終わりがなく、かなえたいと強く願う限り続いていく、そして、たとえ夢がかなわなくても、前へ進むことで何度でも夢を見ることはできる、というメッセージを込めている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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