34歳年上女性と“晩年の恋”「本当に最高に愛してた…」悲しい別れ:家、ついて行ってイイですか?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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1月19日(日)に放送した「家、ついて行ってイイですか?」(毎週日曜夜8時50分)では、東京・新小岩駅で出会った原さん(62)の家について行きました。
【動画】34歳年上女性と“晩年の恋”「本当に最高に愛してた…」悲しい別れ&笑顔が絶えない4きょうだいの幸せ家族!自宅で明かされる衝撃の事実
商店街を歩いている男女を発見! どんな関係か尋ねると「友達です」と言う女性に対し、「いやいやいや」と返す原さん。
取材Dが「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「行こうぜ、行こうぜ!」と前のめりの原さんですが、一方の友人女性は「バスがあるから…」と逃げるようにその場を後にします(笑)。
友人女性について原さんは、「ずっと一緒にいてほしいんだけど、向こうはそうでもなくて…なかなか難しい」と本音をポロリ。女性とは自身が経営している居酒屋で知り合ったそう。原さんは今の仕事を16歳から始め、32年間にわたってお店に立ち続けています。
30年以上住んでいる2LDKのご自宅に到着! 酔っているせいか、先程コンビニで購入した缶ビールを床に落とすハプニングも(笑)。
ずっと1人暮らしで、風呂場にはなぜか青いポリバケツが。お店で着ている服をバケツに入れて手洗いしています。
取材Dに「ビールは飲まないの?」と原さん。「しゃべれないでしょ~これじゃあ(笑)」といい感じに酔っぱらっているように見えましたが、「本当にしゃべりたいことはそういうんじゃないのよ」と、何やらお酒の力を借りないと話せないことがある様子。この後、原さんの悲しい過去が明らかに――。
取材Dと缶ビールで乾杯し、原さん念願の宅飲みを開始。結婚歴はないと話しますが、なぜか服は自分で買ったことがなく、もらったものばかりだそう。
「俺にも一緒にいた人がいてさ。もう死んじゃったけど」。その女性とは恋人関係にあり、「俺より34歳年上だった」と明かします。
34歳年上女性との恋愛は最近の話で、お相手の年齢は「90いくつ」。昨年亡くなったそうで、「俺は本当に最高に愛してた人…」と先程のおちゃらけた雰囲気とは別人のような表情に。
「お母さん」と呼ぶお相手の写真を見せてくれました。色白で上品なオーラが漂う女性で、出会いは原さんのお店。お母さんは夫婦で原さんのお店に来ていましたが、後にご主人が他界。寂しそうにしていたお母さんを原さんが心配し、花札に誘ったのを機に恋仲に。共に10年の歳月を過ごしました。
お相手のどんなところに惹かれたのか聞くと、「一緒にいて居心地が良いからに決まってるじゃ~ん。『あんたは賢いんだから、もっと自信持ちな!』とか、めちゃめちゃ褒めてくれる。こんなに愛してくれる人がいるんだってなっちゃったわけよ」と声が弾みます。
お母さんは活発でオシャレな人で、原さんにもさまざまなコーデを提案。一方の原さんは、料理を担当。お母さんのオーダーで朝からトンテキや餃子を作り、原さんのお店で夕食を。お店が終わるとお母さんの家に向かい、「2人で寝っ転がりながら、本当にイチャイチャしてた」と回想します。
本当は結婚したかった原さんですが、お相手のご家族に反対されて断念。取材Dが「なぜ自分たちの意思で結婚しなかったのか」と聞くと、「俺に勇気がなかったからかな…」。
お母さんのご家族は原さんに良くしてくれましたが、「一緒になるのはやめて」と懇願されたそう。「もっと早くに出会っていたら良かったのにね、それは失敗した」と本音がポロリ。
お母さんは老衰で亡くなりましたが、親族になれなかった原さんは彼女を看取ることはできませんでした。「俺がもうちょっと早く生まれていれば……」と悔しさを滲ませます。
お母さんとの1番の思い出について聞くと、「1番の思い出なんてない。全部が思い出…」と話す原さん。
新小岩駅で原さんの家について行ったら……34歳年上だった最愛の人を想いながら一人酒を呑む男性の話が聞けました。
1月26日(日)夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
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取材Dが「家、ついて行ってイイですか?」と聞くと、「行こうぜ、行こうぜ!」と前のめりの原さんですが、一方の友人女性は「バスがあるから…」と逃げるようにその場を後にします(笑)。
友人女性について原さんは、「ずっと一緒にいてほしいんだけど、向こうはそうでもなくて…なかなか難しい」と本音をポロリ。女性とは自身が経営している居酒屋で知り合ったそう。原さんは今の仕事を16歳から始め、32年間にわたってお店に立ち続けています。
30年以上住んでいる2LDKのご自宅に到着! 酔っているせいか、先程コンビニで購入した缶ビールを床に落とすハプニングも(笑)。
ずっと1人暮らしで、風呂場にはなぜか青いポリバケツが。お店で着ている服をバケツに入れて手洗いしています。
取材Dに「ビールは飲まないの?」と原さん。「しゃべれないでしょ~これじゃあ(笑)」といい感じに酔っぱらっているように見えましたが、「本当にしゃべりたいことはそういうんじゃないのよ」と、何やらお酒の力を借りないと話せないことがある様子。この後、原さんの悲しい過去が明らかに――。
取材Dと缶ビールで乾杯し、原さん念願の宅飲みを開始。結婚歴はないと話しますが、なぜか服は自分で買ったことがなく、もらったものばかりだそう。
「俺にも一緒にいた人がいてさ。もう死んじゃったけど」。その女性とは恋人関係にあり、「俺より34歳年上だった」と明かします。
34歳年上女性との恋愛は最近の話で、お相手の年齢は「90いくつ」。昨年亡くなったそうで、「俺は本当に最高に愛してた人…」と先程のおちゃらけた雰囲気とは別人のような表情に。
「お母さん」と呼ぶお相手の写真を見せてくれました。色白で上品なオーラが漂う女性で、出会いは原さんのお店。お母さんは夫婦で原さんのお店に来ていましたが、後にご主人が他界。寂しそうにしていたお母さんを原さんが心配し、花札に誘ったのを機に恋仲に。共に10年の歳月を過ごしました。
お相手のどんなところに惹かれたのか聞くと、「一緒にいて居心地が良いからに決まってるじゃ~ん。『あんたは賢いんだから、もっと自信持ちな!』とか、めちゃめちゃ褒めてくれる。こんなに愛してくれる人がいるんだってなっちゃったわけよ」と声が弾みます。
お母さんは活発でオシャレな人で、原さんにもさまざまなコーデを提案。一方の原さんは、料理を担当。お母さんのオーダーで朝からトンテキや餃子を作り、原さんのお店で夕食を。お店が終わるとお母さんの家に向かい、「2人で寝っ転がりながら、本当にイチャイチャしてた」と回想します。
本当は結婚したかった原さんですが、お相手のご家族に反対されて断念。取材Dが「なぜ自分たちの意思で結婚しなかったのか」と聞くと、「俺に勇気がなかったからかな…」。
お母さんのご家族は原さんに良くしてくれましたが、「一緒になるのはやめて」と懇願されたそう。「もっと早くに出会っていたら良かったのにね、それは失敗した」と本音がポロリ。
お母さんは老衰で亡くなりましたが、親族になれなかった原さんは彼女を看取ることはできませんでした。「俺がもうちょっと早く生まれていれば……」と悔しさを滲ませます。
お母さんとの1番の思い出について聞くと、「1番の思い出なんてない。全部が思い出…」と話す原さん。
新小岩駅で原さんの家について行ったら……34歳年上だった最愛の人を想いながら一人酒を呑む男性の話が聞けました。
1月26日(日)夜8時50分からは、「家、ついて行ってイイですか?」を放送!
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記事提供元:テレ東プラス
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