<速報>松山英樹がダボからの連続ボギーなどで大きく後退 5人の日本勢がすべて予選通過圏外と苦戦中
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ファーマーズ・インシュランス・オープン 2日目◇23日◇トリーパインズGC サウスC(7765ヤード)、ノースC(7258ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>
米国男子ツアー今季第4戦は、現在、第2ラウンドが行われている。5人の日本勢は、全員がバックナインに入った。
18位タイで滑り出した松山英樹だが、ノースCをプレーする第2ラウンドは苦戦を強いられている。インからスタートした前半は18番でダブルボギーを叩くと、折り返した後の1番、2番も連続ボギーで一気に後退。4番でも1つスコアを落とし、トータル1オーバーの68位タイと、現時点のカットラインに1打及ばないスコアでプレーを続けている。残りは4ホール。ここからの浮上に期待したい。
先ほど折り返した金谷拓実もノースCをプレー中で、松山と並ぶトータル1オーバーで前半のラウンドを終えた。大西魁斗はトータル2オーバー、星野陸也はトータル3オーバー、久常涼はトータル8オーバーと、全員がここから予選通過ライン突破を目指さないといけない状況だ。
首位はトータル7アンダーでルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)。1打差の2位タイにヘイデン・スプリンガー(米国)らが続く。
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