岩井姉妹のように安定して飛ばせる! ヨネックス『EZONE GT MAX』ドライバー、3月下旬デビュー
ヨネックスから、新作ドライバーのアナウンス。「チームヨネックスの岩井明愛、千怜選手も使用する『EZONE GT』ドライバーに、安定した方向性で飛ばせる『EZONE GT MAX』ドライバー(男性用・女性用)が新たにラインナップに加わります」と、同社。
この新たな『MAX』ヘッドと好相性で、当たり負けしにくく一気に振り切れる30グラム台の中調子シャフト『REXIS KAIZA-LIGHT』(3R、3S、3Xを用意、単品税込45,100円)も同時に3月下旬に発売される。
「これまでの狙ったところに飛ばす『Type-S』とハイドローで飛ばす『Type-D』に加え、今回発売する『MAX』はシリーズ最大の慣性モーメントを実現した設計により、方向性も安定し高弾道で飛ばしていけます。また、ヘッドの投影面積も大きくなっているため、アドレス時の安心感も向上し、心地よく振り切り飛ばせるドライバーとなっております。
『REXIS KAIZA-LIGHT』は、先進カーボン技術【2G-Namd™ Flex Force】と複合極薄マルチレイヤードグラファイト、【ナノメトリックDR】を複合したことで軽量かつ高強度を実現しました。これにより、強靭なしなりを維持し、素早い復元力を発揮するため、インパクト時の当たり負けを軽減。一気に振り抜ける感覚を実現します」(同社広報)
今作にもフェースの縦レーザーミーリングや、ソールにカーボンを配置した溝「StrikeSpeed Carbon」構造が採用されたが、溝の色はブルーになった。また、岩井姉妹カラー(ターコイズブルー/マゼンタ)も、受注生産で『MAX』にも対応。税込価格は純正シャフト『RK-04GT』装着が96,800円、前述の『REXIS KAIZA-LIGHT』装着が106,700円。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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