奥津マリリがグループ10周年イヤーに過去最大の大胆グラビアに挑戦「お尻の割れ目にあるホクロを見せたのは初めてなんです!」
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した奥津マリリ
2016年夏に『週刊プレイボーイ』のグラビア&ライブオーディションで優勝し、鮮烈なグラビアデビューを果たした奥津マリリが、1月20日(月)発売『週刊プレイボーイ5号』に8年ぶりに帰ってきた。所属する「フィロソフィーのダンス」も今年で結成10周年。長く輝き続ける彼女にしかない、まだ見せたことがない"マリチチ"を。
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■星座にたとえたらロマンチックですよね――週プレでは約8年ぶりの撮り下ろしです!
奥津 ありがとうございました! アイドルになって初期の頃に、週プレさんでグラビアデビューさせていただいて。私の〝マリチチ〟をきっかけにファンになってくださった方もたくさんいるんです。またマリチチを皆さんに〝供給〟できるのが本当にうれしいですね。
――今回は奥津さんも撮影テーマを決める打ち合わせに参加。「グラビティ」「全方位マリチチ」など、いろんなキーワードが出ました。
奥津 「マリチチの重力を感じさせたい」とか、「今まで撮られたことがない角度を」って。スタッフさんから「10年来のファンにも『こんなマリリ見たことない』って言わせたい」という言葉をいただいて。その熱量がすごくありがたかったです。
――一糸まとわぬ大胆なカットもありました。
奥津 挑戦でしたけど、私、基本的にNGはないんですよ。ちゃんと大事な所が隠れていれば(笑)。だから「かかってこい!」くらいの気持ちで挑めました。
――そんな撮影の中で、奥津さん自ら「お尻のホクロを撮ってほしい」というアイデアも出してくれました。
奥津 実は私、お尻の割れ目の近くにホクロがあって。これも「見たことがないマリリ」だなと思って提案したんです。
――では、マリチチのようにそのホクロに名前をつけるなら?
奥津 そうですね......。〝マリシリウス〟にしたいと思います。
――「星」のシリウス?
奥津 そうです! 私、右頬と脇の下にもホクロがあるんですけど、お尻と合わせて3つつなげると星座みたいだなって(笑)。なので〝マリリの一番星〟的な意味でマリシリウスです!
――キャッチーなワードセンスは変わらず、ですね。
奥津 ふふ(笑)。星座にたとえたらすごくロマンチックですよね。ファンの方も「観測したい!」ってなると思います。
――8年ぶりということで、この間、奥津さん自身に変化はありました?
奥津 かなり母性が増したと思います! 所属する「フィロソフィーのダンス」に、約2年前に新メンバーがふたり入って。先輩として「このコたちになんでもしてあげたい」って気持ちがすごく強くなって。困っていたら「よーしよしよし」って、いつでもなでてあげたい気持ちです。
――物理的にかわいがってるんですね。しかもムツゴロウさんみたいな。
奥津 ふふ(笑)。プライベートはほとんど変わらず、休日はひとりで居酒屋に行くか、一日中ベッドにいるか。強いて言えば、最近、相撲に興味が出てきました。
――意外! 何かきっかけが?
奥津 単純に「大きい体がかわいくてカッコいい」って気づいたんですよね(笑)。だから今、相撲部屋のYouTubeで食事や稽古の姿をずっと見ていて。取組に関してはまだ詳しくないので、決まり手とかから勉強してるような状態なんですけど、今年は観戦に行ってみたいなって。
――新たな趣味、いいですね。「フィロソフィーのダンス」は今年、10周年イヤーに突入。グループでも「今までやったことがないこと」を行なう一年にする、と。
奥津 まだ秘密ですけど、「10周年」ってフックがないとできないことを、たくさん計画してます。今回の週プレさんでのグラビアから10周年イヤーが始まるので、ファンの方にはこの〝私史上最高のグラビア〟で一気に士気を高めてほしいですね。
――史上最高、出ましたか。
奥津 出ました! 撮影しながら思ったんですけど、「グラビアを始めてからの、8年分の頑張りが乗った体だな」って。「これからも、いつでも私らしく頑張れる」って、自分を肯定してあげたくなるグラビアでした!
スタイリング/牧野香子 ヘア&メイク/住本 彩
●奥津マリリ
7月11日生まれ 神奈川県出身
身長149㎝ 血液型=O型
◯シンガー・ソングライター時代を経て、2015年、アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」のメンバーとして活動開始。2016年、週刊プレイボーイとTOKYO IDOL FESTIVALのコラボ企画「ナツ☆イチッ!オーディション」で初代クイーンに。
公式X【@philosophy092】
公式Instagram【@okutsumariri】
公式TikTok【@okutsumariri711】
奥津マリリ大増量デジタル写真集『マイ・シリウス』 撮影/魵澤和之 価格/1980円(税込)
取材・文/アオキユウ(short cut) 撮影/魵澤和之
記事提供元:週プレNEWS
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