ヒカルが内田理央との破局を明かす 「100%こっちが悪い」「相手には何の落ち度もない」
1月20日、「ヒカル」(登録者数491万人)がYouTubeを更新し、彼女と別れたことを明かしました。
ヒカルと内田理央の熱愛
昨年4月、「週刊文春」がヒカルと女優の「内田理央」(同24万人)と熱愛を報道。内田理央がヒカルの自宅に宿泊したことなどを写真付きで報じました。
すると同日ヒカル本人も動画を公開し、「ほぼほぼ事実です」と関係を認めました。ただし「関係っていろいろあるじゃないですか? ひと言では表せないとかもあるじゃないですか」と意味深な発言をし、相手は「寛大な心をお持ち」「僕の遊び心なんかもまあまあ受け入れてもらってる」と語っていました。
12月13日、「女性自身」がヒカルと内田が秋ごろに破局していたと報じました。原因は価値観のズレで、派手な生活のヒカルと堅実な内田は言い争いが増えるようになっていたといい、最終的には円満な形で別れたとされていました。交際期間は8カ月ほどいうことでした。
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ヒカルが動画で破局を報告
これまでヒカル本人が破局について語ることはありませんでしたが、20日にヒカルはYouTubeに「彼女と別れました」と題する動画を公開。冒頭で破局を報告しました。
破局報道後、ずっと質問が寄せられていたらしく「どっかで答えとかないと面倒くさいし、言葉を濁すのも嫌だったんでこの動画でスパッと伝えようと思いました」と語ったヒカル。「基本的に僕の恋愛って全部僕が悪くて終わってる」とし、今回の破局についても「100%こっちが悪いので」「相手側には何の落ち度もない」と説明しました。
ヒカルの実兄であるまえっさんは、「今回の恋愛っていうのは一番真剣だった」「ここまでヒカルが相手のこと考えて行動しとったのって初なんじゃないか」とコメント。「結婚もあるんじゃないか」「結婚してほしかった」と2人の破局を残念がりました。
2024年は、仕事もプライベートも充実していたというヒカル。それは「一緒にいた人が良かったからたぶんそうなった」とも語っています。
ヒカルによると、破局の理由は「簡単に言うと価値観の違い」とのことで、「自分を優先する部分が強かった」そう。YouTubeとプライベートなら「YouTubeのほうが大切」だとし、その「二択が積み重なった結果」、破局に至ったと説明しました。
ヒカルは「残念」であるものの「後悔はない」そう。内田との別れでより一層YouTubeへの思い入れが強くなったらしく、「自分が選んだ道が正解だって思いながら生きるしかない」「今回の決断も、これで良かったって思えるような生き方をしようっていう。もうそれだけしかないですね」と、破局後にすぐに前を向けたと振り返り、
一つ大きなものが欠けたんですけど、それに匹敵するぐらい大切なもの(仲間や仕事)が僕の中にはいっぱいあるんで、それを今後大切にしていって大きくしてきたい
と語っています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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