松山英樹が4位浮上 T・ハットンはトップ10返り咲き【男子世界ランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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1月19日付けの男子世界ランキングが発表された。日本の松山英樹が5位から4位に浮上した。
先週の米国男子ツアー「ザ・アメリカンエキスプレス」をスキップした松山だが、同じく出場のなかったコリン・モリカワ(米国)をわずかに上回り、2017年11月以来、約7年2カ月ぶりの4位浮上となった。
日本勢2番手以降は、久常涼(103位)、平田憲聖(114位)、中島啓太(122位)、金谷拓実(146位)、星野陸也(151位)と続いている。
ザ・アメリカンエキスプレスでツアー3勝目を挙げたセップ・ストレイカ(オーストリア)は36位から19位にジャンプアップ。DPワールド(欧州)ツアー「ヒーロー・ドバイ・デザートクラシック」で通算8勝目を挙げたLIVゴルフ所属のタイレル・ハットン(イングランド)は17位→8位に順位を上げた。
世界ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位はザンダー・シャウフェレ(米国)、3位にはローリー・マキロイ(北アイルランド)がつけた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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