なにわ男子の大橋和也さんが『キネマ旬報NEXT Vol.63』表紙に初登場! 究極の“アイドル的思考”を語る。
5月1日発売の『キネマ旬報NEXT Vol.63』の表紙に、なにわ男子の大橋和也さんが初登場。畑芽育さんとのW主演映画「君がトクベツ」(6月20日公開)を記念して、大橋和也さんへのロングインタビューを敢行。大橋さん演じる国民的アイドル・桐ヶ谷皇太と陰キャ女子・さほ子との胸キュンな恋模様を描く本作の魅力や、グループの垣根を超えて結成されたアイドルグループ「LiKE LEGEND」への想いをお聞きしました。そして、スーパーアイドルとして愛されるご自身と重なる皇太を演じることで、さらに輝きを増すアイドルとしての魅力や信念に迫り、今日までのさまざまな経緯をお話しいただくことで、大橋さんの内側から放たれるまばゆいばかりの“アイドルのチカラ”を、ご自身の言葉と共に深堀します。
“アイドルとはヒーローである”と考える大橋さんに、その言葉がもつ真の意味や、“アイドル・大橋和也”の存在意義から、“アイドル”としての自分を支えているものとは、そして自身が信じる“言霊のチカラ”についてなど、究極の“アイドル的思考”を語っていただきました。
さらに、インタビュー後半では、「大橋和也が考える、実現させたい“とある企画”」にまで話題は発展。大橋さんから次々に飛び出すアイデアの豊かさに驚かされる企画の内容は、ぜひ、誌面にてチェックして欲しい。表紙と巻頭12頁にわたる、大橋さんのキラキラなオーラをそのままとじ込めた撮り下ろしの素敵なグラビアと、貴重なインタビューをお見逃しなく!

また今号では、特集テーマ「アイドルのチカラ。」にちなんで、ご登場いただいたみなさんにとっての“憧れのアイドル像(アーティスト像)”が描かれている映画についてそれぞれに挙げてもらい、作品にまつわるエピソードを合わせてうかがっています。
まず、5月18日からWOWOWで放送開始の『連続ドラマW I, KILL』に主演する田中樹さんが12Pで登場。本作で“半群凶”の士郎を演じた田中さんに、芝居において“自分の感情が一番動く瞬間”をお聞きしました。田中さんの知られざる感情の導火線を探った興味深いロングインタビューをお見逃しなく。
5月30日公開の「BADBOYS -THE MOVIE-」からは、JO1の豆原一成さんが12Pで登場。グループでは末っ子の豆原さんが、暴走族チームの「八代目トップ」となる役を通して、今回座長を務めた意気込みや、現場でのチームの一体感をどのように深めていったのか、たっぷりお聞きしています。豆原さんが共演を熱望する、“あるアイドル”についてのお話もぜひご覧ください。
6月13日公開の映画「青春ゲシュタルト崩壊」からは、佐藤新さん(IMP.)と渡邉美穂さんが12Pで登場。[青年期失顔症]にまつわる少女の成長を描いた物語の共感ポイントをお聞きすると共に、本作を通して佐藤さんと渡邉さんのお二人が考える、“自分を見失わない生き方”のアドバイスや、“アイドルであることの存在意義”についてお話しいただいた力強いインタビューを、ぜひ誌面でご覧ください。
続いて、6月9日から上演されるミュージカル『梨泰院クラス』からは、主演の小瀧望さんが10Pで登場。舞台においてご自身が対峙する試練に対して、“苦しむことすら楽しんで乗り越えてみせる”という、まさに演じるパク・セロイとシンクロした強い信念を感じさせるインタビューと、夜景に包まれた小瀧さんのエモさたっぷりなグラビアも必見。
そして、6月27日公開の映画「YOUNG&FINE」からは新原泰佑さんが10Pで登場。ある男子高生の“性春”の日々を描いた本作を通して、新原さんが初挑戦したという演技におけるチャレンジや、現場でのエピソードを振り返っていただきました。また、新原さんが考える“究極のアイドル像”についての興味深いお話は、ぜひ誌面でチェックしてください。
加えて、スペシャルインタビュー枠には、放送中のドラマ『あやしいパートナー』に主演する八木勇征さんが8Pで登場。大ヒット韓国ドラマのリメイク作品に主演される八木さんに、最低な出会いから始まる“悪縁”とも“運命”とも見分けがつかない恋愛模様の見どころをお聞きすると共に、役者として、アーティストとして飛躍する八木さんが大切にしてきた“自分の直感力”についてなど、貴重なお話がうかがえるインタビューをお見逃しなく!
制作=キネマ旬報社編集部
キネマ旬報NEXT Vol.63(No.1961)
「表紙:大橋和也」
2025年5月1日(木)発売/雑誌コード:02992-05
定価:1,100円(税込)
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記事提供元:キネマ旬報WEB
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。