SHANLINGから低音域・高音域2ドライバーによる広帯域設計の有線イヤホン 伝統技法を駆使した美しいデザイン
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輸入オーディオ機器などのMUSIN(大阪府貝塚市)は、SHANLING(シャンリン)ブランドの有線イヤホン「TINO(ティノ)」を発売した。低音域と高音域にそれぞれ最適化したドライバーをもつデュアル
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輸入オーディオ機器などのMUSIN(大阪府貝塚市)は、SHANLING(シャンリン)ブランドの有線イヤホン「TINO(ティノ)」を発売した。低音域と高音域にそれぞれ最適化したドライバーをもつデュアルドライバー構成で、高音質を追求している。価格は1万2870円。
低音域に10mm PUサスペンション液晶ポリマーダイヤフラム、高音域には8mm DLCカーボンダイヤフラムのドライバーを搭載。「深みのある」低域から「繊細で高解像度」な中高域まで広い帯域の音楽再生を図る。意匠は、フェイスプレートが中国の伝統技法の箔焼きで仕上げられた落ち着いた色調、シェルも耳によくフィットして負荷を抑える形状となっている。
182本の高純度OFC(無酸素銅)銀メッキ導体による高品位な同軸ケーブルが付属、ケーブルは着脱式で本体コネクター部は0.78mm 2pinとして、さまざまな市販ケーブルに付け替えて好みのサウンドで楽しめる。また別売りアクセサリーとして専用ケーブル用4.4mmバランスコネクター(1980円)とUSB Type-C DACコネクター(1980円)が用意されている。価格はいずれも税込み。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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