コンビニでアートを楽しむ 宇都宮の11店舗で「ファミマギャラリー」
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障がいのある人が描いたアート作品を、展示会に足を運ぶ機会がなくても、身近なコンビニで鑑賞できる機会がある。栃木県宇都宮市内のファミリーマート11店舗で、1月24日から「ファミマギャラリー」(ファミリ
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障がいのある人が描いたアート作品を、展示会に足を運ぶ機会がなくても、身近なコンビニで鑑賞できる機会がある。栃木県宇都宮市内のファミリーマート11店舗で、1月24日から「ファミマギャラリー」(ファミリーマート・東京)が開催される。好評の展示で3年目の開催だ。
ファミマギャラリーは、障がいのある人がアートを通じて社会参加し、豊かな感性や創造性を発信する機会を持つと同時に、店を訪れる人が障がいへの理解を深めることを目指した取り組み。全国の自治体や支援団体と協力しながら、今回で9回目の開催。宇都宮市では2023年から開催していて、これまで約200点の作品を展示してきた。
イートインスペースでの展示、ふだんはサクッと飲食だけれど、ほっと一息つきながらアートを楽しめるぜいたくな空間になる。開催期間は2月6日まで。
開催店舗は以下の通り。
ファミリーマートの宇都宮竹林西店、宇都宮駒生二丁目店、宇都宮五代二丁目店、清原テクノ店、宇都宮本町大通り店、宇都宮竹下町店、宇都宮駒生西店、宇都宮上戸祭店、宇都宮今泉新町店、宇都宮東峰町店、宇都宮日の出一丁目店。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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