元・仲間家メンバー、ワタナベマホトに復帰呼びかけた動画を非公開に 「配慮に欠けているという“お叱り”を受けまして」
元・仲間家メンバーの「かわうちきっぺい」(登録者数4万人)がYouTubeを更新し、元YouTuberの「ワタナベマホト」に復帰を呼びかけた動画を削除したことを報告。とある人物から「『配慮に欠けている』という“お叱り”」を受けたことを明かしました。
仲間家メンバー、マホトへの本音を語る動画を非公開に
かわうちきっぺいは、かつてマホトや「相馬トランジスタ」(同82万人)、「サグワダイアリー」(同55万人)らとともにシェアハウス「仲間家」(同37万人)で共同生活を送っていた人物です。料理担当として動画に出演しており、マホトを「親方」と慕っていました。
今月17日、きっぺいは「親方へ」と題した動画を公開。「親方、ビビってんなよ!」と切り出し、
何を今更こんな動画撮ってんねんって話なんですけど、いやもう思いつきです、うん。これは個人的な意見なんですけど、そろそろ親方に帰ってきてほしいんですよね
と自身の本音を語りました。
3年前、未成年にワイセツ写真を要求して炎上してYouTuberを引退したマホトは、それ以降「チャンネルがーどまん」(同298万人)の編集者として働いていることが知られています。表舞台に出てこないマホトに、きっぺいは
もうそろそろさ、心の中のYouTuberが叫んでないか?『出してくれ』って
と語りかけましたが、動画は18日までに非公開となりました。
「今はもう、YouTuberの親方じゃないんだと思います」
18日、きっぺいは「昨日の動画について」を公開し、動画を非公開にした理由を語りました。
きっぺいによると、とある人物から「配慮に欠けているという“お叱り”」を受けたのだとか。その人物は「今の親方の現状とか今の親方の気持ち」を知っている、マホトの理解者のようです。
一方、きっぺいは「あの件があってから、以降一切、連絡を実は取れていなくて」「時間が経てば経つほど、僕自身関係者じゃなくリスナー寄りの気持ちになりすぎた」と話し、
俺の最新の親方は、YouTubeやってた頃の親方でした。でも多分、今はもう違うんだと思います
今はもう、YouTuberの親方じゃないんだと思います
とコメントしました。
きっぺいは「確かに親方への配慮が足りなかったのかな」と振り返り、「親方に嫌な思いさせたなら、本当に親方には謝りたい」と謝罪。悪気があったわけではないと釈明しました。
また、動画を投稿した真意について「親方に批判的な意見ばっかりで終わったじゃないですか」「最後の最後、みんなに責められて終わるのが僕は嫌だっただけなのかもしれないです」と、涙を浮かべました。悔しそうな表情を見せつつ、きっぺいは今後「動画で親方について触れることはないと思います」としています。
コメント欄では「きっぺいの悪気無い気持ち、言いたいこと、すごく分かるよ でも、確かにお叱りをしてくれた方の言うてる事が正しいとは思う 反省はしないといけないけど、落ち込みすぎないようにね」「悪気ないのは本当によく分かる!私もそう思うとき沢山あるから!」「届けてくれてありがとうきっぺいくん」など、きっぺいの気持ちを汲んだコメントが寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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