中島啓太が31位に後退、連覇目指すR・マキロイは12位に浮上 賞金総額14億円のドバイ戦
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ヒーロー・ドバイ・デザートクラシック 3日目◇18日◇エミレーツGC(アラブ首長国連邦)◇7439ヤード・パー72>
賞金総額900万ドル(約14億円)をかけたDPワールド(欧州)ツアーのビッグトーナメントは、3日目の競技が終了した。
24位で決勝ラウンドに進んだ中島啓太だったが、3日目は2バーディ・3ボギーの「73」とスコアを1つ落とす結果に。トータル3アンダーとなり31位タイに後退した。
トータル13アンダーで単独トップに立ったのはツアー通算1勝のダニエル・ヒリアー(ニュージーランド)。2023年の「ベットフレッド・ブリティッシュ・マスターズ」以来となる勝利を目指していく。1打差のトータル12アンダー・2位にタイレル・ハットン(イングランド)、トータル10アンダー・3位タイにウエン・ファーガソン(スコットランド)が続く。
連覇がかかる昨季DPツアー年間王者のローリー・マキロイ(北アイルランド)は「69」と3つ伸ばし、33位からトータル6アンダーの12位タイまで順位を上げている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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