“リシャッフル正念場”の吉田優利が12位好発進 渋野日向子は後半崩れ87位
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<CPKC女子オープン 初日◇25日◇アールグレイGC(カナダ)◇6709ヤード・パー72>
カナダのナショナルオープンは第1ラウンドが終了した。ツアー未勝利の31歳、ローレン・コフリン(米国)が4アンダーで単独トップに立った。3アンダーの2位タイには、ミンジー・リー、ハナ・グリーン(ともにオーストラリア)、ジェニファー・カプチョ(米国)、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)の4人が続く。
日本勢は5人が出場。先週、今季自己ベストの16位になった吉田優利は3バーディ・2ボギーの1アンダー・12位タイで初日を終えた。終盤戦の優先出場順位を決める第2回リシャッフルまで、ここを含め残り2試合。上位が必須というなかでの好スタートになった。
西郷真央がバーディなしの1ボギーで、1オーバー・39位タイ。西郷と同組でプレーした渋野日向子は、10番のダブルボギーなど後半に落とし、3オーバー・87位タイだった。勝みなみ、西村優菜も3オーバーで初日を終えている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。