星野陸也が連日の60台で20位に浮上 久常涼47位、金谷拓実78位、大西魁斗93位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ザ・アメリカンエキスプレス 2日目◇17日◇PGAウエスト ピート・ダイ スタジアムC(7210ヤード)、ニクラス・トーナメントC(7147ヤード)、ラキンタCC(7060ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>
3日間の予選ラウンドでスタジアムコース(SC)、ニクラス・トーナメントC(NC)、ラキンタCC(LQ)の3コースをプロアマ形式で回り、70位タイまでが最終ラウンドに進出する。日本勢は4人が出場している。
大会は2日目が終了。NTを回った星野陸也が1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」でプレーし、トータル10アンダーで日本勢トップの20位タイ。SCの久常涼は前半に2つスコアを崩すも、後半に4番から4連続バーディを奪うなどして「70」でラウンド。トータル2アンダー・47位タイとなった。
LQの金谷拓実は7バーディ・2ボギーの「67」とスコアを伸ばしトータル5アンダーで116位から78位タイに浮上。NTをプレーした大西魁斗はトータル4アンダー・93位タイでで3日目に進む。
チャーリー・ホフマン(米国)、リコ・ホイ(フィリィピン)がトータル16アンダーで首位。1打差3位タイにマーク・ハバード、ジャスティン・ローワー(ともに米国)、セップ・ストレイカ(オーストリア)が続いた。
昨年アマチュア優勝を果たしたニック・ダンラップ(米国)、17歳でプロ初戦を迎えたブレイズ・ブラウン(米国)はともにトータル8アンダー・40位タイにいる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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