日向坂46藤嶌果歩らが2025年にやりたいことを宣言「生活感のないアイドルになりたいです!」
日向坂46の四期生たちが様々なプロフェッショナルを目指し、毎回趣向を凝らした企画に挑戦するLeminoのオリジナルバラエティ「もっと!日向坂になりましょう」。2025年1月6日には、四期生メンバーの団結力を高めることが目的のゲーム企画“飛躍の 2025 年を見据えようパーティー”が配信された。同番組では久しぶりに四期生が全員そろうということで、今回は四期生11人のスペシャルインタビューを2部構成でお届け。後編は小西夏菜実、竹内希来里、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花が2025年の抱負や四期生の絆の強さを感じるとっておきのエピソードなどを語る。
――日向坂46に加入してから、もしくは2024年の活動を通して成長したなと感じる部分はどんなところですか?
小西:選抜とひなた坂46の両方を経験させていただいて、どちらの良さもあるなと学んだ1年でした。これからは、どっちのメンバーになっても楽しめるだろうなと思います。
竹内:2024年は映画、バラエティ、歌番組など、いろいろな活動をさせていただきました。自分の中でお仕事に取り組むときの切り替えがうまくなったような気がします。
平岡:いろいろな経験をしたことによって、様々な場面で自分の考えを表に出したり、やってみようと思ったことにチャレンジしたり、今までだったら「これ、違うかもしれない」と、選択肢の中から外していたものに前向きな反応を頂けました。何事も恐れずにやってみようと思えるようになりました。
藤嶌:日向坂46に加入する前は物事に対して何も考えず、フワフワと生きていたんです。でも、加入してから月日がたってよく考えて行動できるようになりました。
宮地:四期生の強みだと思っていたそれぞれの個性の強さがすごく光った1年でした。映画やライブなど、四期生としての活動の幅が広がっていく中でみんなの良いところがますます伸びたと思います。
山下:歌うことに苦手意識があったのですが、「日向坂ミュージックパレード」(日本テレビほか)という四期生の冠番組をきっかけに今までやったことがないようなボイストレーニングをたくさん経験して、難しい歌を歌ってみたいという向上心が湧いてきました。歌のレベルアップを目指しているので、その基礎を固められた1年だったと思います。
――2025年の抱負をお願いします!
竹内:2025年は、3月に「五等分の花嫁」という舞台をやらせていただきます。日向坂46のファンではない方にも知っていただけるように頑張ります。
藤嶌:私は生活感のないアイドルになりたいです! 藤嶌果歩というアイドル像をもっと色濃くしたいなと。おうちでの姿ができないくらい、ずっとアイドルをやっていたいです。
山下:個人的にはお仕事をする上で知識があることが大事だなと学んだので、今年取得する予定だった漢字検定や英検の勉強をしたいです。グループとしては宮崎県で開催したひなたフェス2024がすごく楽しかったということもあって、2025年も全国各地の皆さんと一緒にいろいろなイベントで楽しめたらいいなと思っています。
平岡:今、はるはる(山下)が言ってくれたように全国各地でライブやフェスに出て、日本中にハッピーオーラを届けたいです。少しずつですが、自分の色の出し方をつかめてきたような気がするのでグループがもっとカラフルになるように貢献したいです。
小西:私はこれまで人にあまり興味を持って来なかったので、団体行動が得意ではなかったんです。2025年はもっと興味を持っていろいろな人を観察してみたいです。
宮地:この1年は演技や歌など、表現することが好きなんだなとあらためて実感しました。2025年はもっと表現力を高めて日向坂46のパフォーマンス部分の一角を担えたらいいなと思っています。
――どんなときに四期生の仲の良さや絆の強さを感じますか?
平岡:「もっと!日向坂になりましょう」をはじめ、バラエティ番組で誰かの話をみんなで頑張って膨らませようとしたり、どうしたらいいのか分からなくなったときにサポートしたり、今まで以上に絆が強くなったような気がします。
藤嶌:映画の舞台あいさつでメンバーが全国各地に行った際は、グループチャットで自撮り動画や日常の動画を送り合ったりしました。離れていてもそうやって連絡を取り合ってつながっていられたのがうれしかったです。四期生の温かさを感じました。
宮地:大変な時期をたくさん乗り越えてきましたが、私は大変なことも前向きに捉えられました。そうやって駆け抜けて来られたのは四期生のみんながいてくれたからだと思います。
竹内:私は活動のことで落ち込むことが多かったのですが、四期生のみんなに会えると思うと頑張れるんです。いつもメンバーに会いたいですし、これからも一緒に活動を続けていきたいです。
山下:私もとてもみんなに救われることが多いのですが、行動だけではなく、かけてほしい言葉を投げ掛けてくれるんです。家族よりも長い時間一緒にいるので、私もメンバー1人ひとりをちゃんと見てしっかりと支えていきたいなと思っています。恩返しができるよう言動で示していきながら前を向いて楽しく活動していきたいです。
小西:四期生は表だけじゃなく、裏でもみんな面白いんです。最近はリハーサルの休み時間などにメンバーの面白い動画を撮っているので、いつか紹介したいです。四期生の仲の良さをたくさんの方に伝えたいです。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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