元No.1キャバ嬢ひめかが社長退任を報告 動画のコメント欄では「救いようがない」「教養って大事」と批判が殺到
「ひめか」(登録者数5万人)が12月31日にYouTubeを更新し、「CLUB RAISE」の社長を退任したと報告しました。
炎上続きだったひめか
ひめかは大阪・北新地の「RAISE」の元No.1キャバ嬢で、昨年2月に「CLUB RAISE」の社長に就任。昨年8月には、自身の太客だった元交際相手からさまざまな暴露をされて炎上していました。
また昨年12月には、同じく元No.1キャバ嬢の「みゆう」(同29万人)がひめかとの因縁を激白しました。ひめかに批判が多数寄せられる中、ひめかのYouTubeチャンネルはそれ以降1カ月近く更新が止まっていました。
ひめかが社長退任を報告
31日の動画でひめかは「本日でレイズの社長を辞任させていただくことになりました」と報告しました。「自分でもこんな社長だったら嫌だなって思う人間になってしまっていたと思います」「支えないといけない立場の私が、いつもみんなを振り回して迷惑をかけてしまっていました」「お飾り社長、まさにその通りだと思います」などと反省の弁を述べます。
その後も反省の弁を続けていたところ、「あのさ、1個だけ言わしてもらってもいいかな?」と女性スタッフが割って入ります。スタッフは、この雰囲気のまま次の動画が撮りにくいと苦言。ここから動画はひめかとスタッフのやり取りが続くという展開になります。
ひめかが、スタッフのためにも自分が変わらないといけないと語ると、スタッフは、「YouTubeで生計を立てていかないといかないんで、広告入れます」と宣言する場面もありました。
「キャバクラは自分を押し通しても生きてこれた」というひめかですが、一般社会はそうではなかったと実感した様子。「ちょっとずつで良いからマジで自分を変えたい。自分で自分に疲れてるから」「24歳、新しい人間になれるように頑張るんで、もう1回だけ見守ってください」と呼びかけていました。
コメント欄は炎上状態
この動画のコメント欄は「ひめかさんも、周りの方も、自分の事しか考えていないのが分かる動画でした。ここまで自分達ファーストな思考が伝わる動画はなかなかないです」「笑い堪えてる感がふざけててやばすぎる。もう救いようがないなまじで」「やっぱ教養って大事やな」「SNS全部辞めた方が自分のためじゃない?」など、批判コメントが殺到。
「圧倒的裏方の選択ミスww」「広告つけますとかわざわざ言わなくてよくない?カットしろよ。類友すぎてもうバカらしいなぁ…」など、途中で割って入ったスタッフについても批判する声が多数寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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