メンバーのダンスに藤本美貴も関心「意地を感じましたよね」『SEVEN COLORS』#8
NTTドコモの映像配信サービス「Lemino(レミノ)」では、『SEVEN COLORS』を配信している。『SEVEN COLORS』は約3カ月の共同生活の中で、色とりどりの個性を持った少女たちが日々レッスンに励み、デビューを目指して成長していく姿を追いかける新感覚ガールズライフプロジェクト。第8話では、今までチーム分けで悔しい思いをしてきた兼清萌々香が意地を見せた。
悔しい思いをしてきた兼清萌々香がダンスで意地を見せる
ダンスのスキルチェックが行われ、個別のフィードバックを受けることになったメンバーたち。一度はAチームになるもBチームに落ちてしまった兼清萌々香は、「前回のテストのことからさかのぼって言うね。前回、できてなくはないんだけど体のきれいなラインの見せ方とか、腰とか、すごい苦手としている部分が結構入ってる振りじゃん。萌々らしくは踊れてるんだけど」と、以前は講師が求めていた振りからは少し遠かったことを指摘された。
しかし今回のスキルチェックに関して「それを踏まえて今日見た時に、もうムカついてるし、なんでなんだよって思ってる気持ちが踊りに乗ってたよね」と言われると、兼清は笑顔を見せる。さらに「それが今日やってやるぞって気合に見えたから、すごいよかったよ」と褒められた兼清は、安心した様子で「ありがとうございます」と頭を下げた。
また、連続でAチームに選ばれている倉瀬ねこは、講師に「2回目と今回に関しては正直ねこが一番よかったなって思ってたんだよね」とコメントされた。
その後再びチーム分けが行われ、兼清も倉瀬もAチームに選出。これをスタジオで見ていたパンサー・向井慧は「萌々ちゃんはちょっとぞくっと来ましたよ」と兼清のダンスについて触れ、藤本美貴も「萌々ちゃんの意地を感じましたよね」と同意。向井が「気持ちがめっちゃ出てる人応援したくなるじゃん」と言うと、藤本も「やることやってね、黙らせるっていうタイプ大好きです」と評し、笑いを誘った。
その後、Aチームの倉瀬と金子梨乃を主導にダンスの自主練を行うメンバー達。BチームのメンバーはAチームに上がることができるのか……!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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