『SEVEN COLORS』#7 実力でチーム分けされ、メンバーが本音をこぼす「差があります」
NTTドコモの映像配信サービス「Lemino(レミノ)」では、『SEVEN COLORS』を配信している。『SEVEN COLORS』は約3カ月の共同生活の中で、色とりどりの個性を持った少女たちが日々レッスンに励み、デビューを目指して成長していく姿を追いかける新感覚ガールズライフプロジェクト。第7話では、ダンスやボーカルの実力によって再びグループ分けが行われた。
2回連続でBチームとなった山崎夢羽が本音をこぼす……
今回クラス分けでAチームに選ばれたのは、小田切柚子、金子梨乃、倉瀬ねこ、鈴木彩水、谷奥乃菜、平井桃伽の6人。Bグループから上がってきたメンバーもいれば、Bグループに落ちてしまったメンバーもいる。
そんな中、2回連続でBチームとなった山崎夢羽(※崎はたつさき)と、Aチームのままである金子と倉瀬の3人がカフェで食事をとることに。山崎が「どうだった? ダンス」とAチームのダンスレッスンについて聞くと、倉瀬は「どうですか? Bチームは」と逆に質問。山崎は「頑張ってます」と答えた。これに倉瀬は「ね。めっちゃ動画見て思うわ」とコメントし、金子も「皆変わり過ぎて、びっくり」とBチームのダンスを評価した。
山崎が「本当にAチームの中でレッスンは受けられないわ」とAチームのレベルの高さを語ると、金子は「AチームとBチームどう? とか聞かれるけどさ、あんまり多分Aチーム自体がAとBの差を感じてなくて」と2チームの差についてコメント。これに山崎は「いやいやいや、差があります」と返した。
これをスタジオで見ていたパンサー・向井慧は、「いろんなとらえ方できますけど、夢羽ちゃんの気持ちで聞いてたら結構胸痛いよね」と山崎に感情移入している様子を見せる。ミキ・亜生も「応援したくなっちゃう」と話した。
さらに番組終盤では、Aチームに上がった平井が寮を出て行ってしまうシーンが放送された。彼女に一体何があったのか? そして今後のチーム分けはどうなっていくのか……!?
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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