今回でついにラスト!櫻坂46・上村莉菜と齋藤冬優花の卒業式『ちょこさく』#213
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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アイドルグループ・櫻坂46のミニ番組『ちょこさく』が12月9日に放送。一期生の上村莉菜と齋藤冬優花が今回の出演でついにラストということで、卒業企画として最後の握手会を開催した。
9年間ありがとう。思い出が止まらない、最後の握手会
今回の企画の進行役を務めるのは増本綺良と松田里奈。握手の制限時間は1人20秒で、まずは上村の握手会から開催。後輩メンバーは1人ずつ上村と固く握手をしながら今までの思い出とともに感謝の気持ちなどを伝えた。各メンバーが想いを伝える場面では感動的なシーンとなるも、制限時間が来ると剥がし役の増本が容赦なく剥がしていった。
握手会が終わり、上村は小島凪紗について、プライベートで1番交流があり「後輩だと思っていない、同期だと思っている」と話し「これからは友達で!」とハイタッチを交わし、小島は「涙出る〜〜」と潤みながら喜んだ。
続いて齋藤の握手会を開催。ここでも増本による容赦ない剥がしは健在だったが、それぞれ制限時間ギリギリまで嬉しかったことや印象に残っている思い出などを語り、感謝の気持ちを齋藤に伝えた。武元唯衣は大学に行くか迷っていた時に背中を押してもらった事に感謝を述べると、去り際に齋藤に「偉いよ!」と頭を撫でられ「頭ポンポンしてもらった〜!」と幸せそうにはしゃいでいた。
このほか、松田から卒業証書の授与など、上村・齋藤の櫻坂メンバーとの9年間の思い出エピソードがたくさん詰まった卒業企画。櫻坂ファンは必見の価値あり。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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