『バツコイ』8話 妊娠中にも関わらず、イケメン営業マンにひとめぼれ!? 「タイプ過ぎて直視できない」と乙女の表情に

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『バツコイ』

漫画家・月子の同名漫画が原作で、肉食系美人弁護士・美留町カホリが不倫に巻き込まれる騒動を描いたドラマ『バツコイ』。高田里穂が主演を務める作品で、ビターな大人のラブコメ作品として人気を集めている。

新居の内見でイケメン不動産営業マンにメロメロ!?

カホリ（高田里穂）は、ひょんなことから高校教師・砂後谷輝義（渡部秀）と不倫関係になり、子どもを妊娠してしまう。不倫に否定的だったカホリは、関係を解消してシングルマザーとして出産を決意していた。一方で、いきなり別れを切り出された砂後谷は、カホリとの関係を諦めきれずにストーカー化してしまうのだった。

カホリは生まれてくる子どもとの生活に備え、広い部屋へ引っ越すため物件を探すことに。部屋を見つけようと不動産屋を訪れたカホリは、営業担当の江遠晃記（井上想良）と出会う。爽やかな笑顔が魅力的なイケメンで、肉食系のカホリは「きたぞー！」と大興奮。妊娠中でありながら、周囲の心配を無視して自由恋愛を目一杯楽しもうとするカホリ。江遠にメロメロとなり、「タイプ過ぎて直視できないです」と乙女の表情を見せる。欲求不満のカホリは、部屋の内見を口実に江遠とデートを楽しみ、流れでラブホテルに行く……という妄想までしてしまう始末。子どもと生活するための部屋を見つけに来たんだと理性を取り戻すも、部屋の内見では幻覚で裸の江遠の姿が見えてしまうほど。性欲を持て余すカホリは、彼氏ができたときのシミュレーションとして、部屋に置いてあるベッドに江遠を誘うのだった。

不倫相手の子どもを妊娠するという痛い目に遭いながら、すぐに別の男性にほれてしまったカホリ。その肉食系過ぎる行動が、さらなるトラブルを巻き起こすことに……。

【制作・編集：All About編集部】