ME:I・MOMONA&AYANE、ラーメン店で“まかない”作りに挑戦「これを持つのが夢だった」
ガールズグループ・ME:Iによる新オリジナル番組「ME:INTERN!(ミィーンターン)」の第3回が、12月5日にLeminoで配信。MOMONAとAYANEは前回に続いてラーメン店で職業体験を行い、COCORO、SHIZUKU、SUZUは保育士体験をすべく、保育園を訪れた。(以下、ネタバレを含みます)
念願の試食タイムに大喜び!
ME:Iはサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」で選抜されたCOCORO、MIU、MOMONA、RAN、SHIZUKU、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU、TSUZUMIの11人で結成。2024年4月にメジャーデビューを果たしている。「ME:INTERN!」では、メンバーたちがさらなる成長を目指し、さまざまな職業体験に挑戦していく。
前回に引き続きMOMONA、AYANEチームはラーメン店の厨房へ入り、ラーメン作りに挑戦。まずは店長が作る様子を見学しながら、トッピングのチャーシューの炙り方や盛り付けの仕方を目で学ぶ。続いて、店の味を覚えるということで念願の試食タイムへ。「チャーシューの香りがやばい!」(MOMONA)、「しばらくは何もしゃべれないかも」(AYANE)と、興奮する2人はかみ締めるように一杯のラーメンを味わい、思わず笑みをこぼした。
おなかも満たされたことで、店のオープンに向けて接客を学ぶことに。今回がアルバイト初挑戦だというAYANEは「なんだかもぞもぞします!」と照れながら、注文の掛け声を練習する。そして営業がスタートし、早速続々と客が来店。飲食店でのアルバイト経験があるMOMONAは緊張しながらもどこか余裕を見せながら接客を始める。一方、調理場で店長と一緒にラーメンの準備をするAYANEは、真剣なまなざしでチャーシューを盛り付け、客にラーメンを提供する。
期間限定の「まぜそば」を作ることに
店の営業が落ち着いたタイミングで、2人が打った麺を使ってまかないを作らせてもらえることに。メニューは期間限定の「まぜそば」。ラーメンが大好きなAYANEは「これを持つのが夢だった」と感動しながらゆでた麺をゆがいていく。そして自分で打った麺を試食し「(麺が)全然違いますね!」と、プロが打った麺と自分たちが打った麺の違いに驚く。
一通り終わり、職業体験の最後に店長へお礼を込めた一杯を作るMOMONAとAYANE。AYANEは「(今回の経験を経て)よりラーメンのことが好きになった」と、感謝の気持ちと感想を述べた。
COCOROらは「すみれ組」の園児たちと公園へ
一方、COCORO、SHIZUKU、SUZUは保育士の1日職業体験をすべく、保育園へ。3人が担当するクラスは3歳の保育園児が集う「すみれ組」。まずは朝の会に出席し、子どもたちの前であいさつをすることに。どうやら初めての“先生たち”に園児も緊張している様子。それでも親しみやすい笑顔であいさつをした3人が園児たちと無事に打ち解けたことで、早速一緒に公園に散歩へ出掛けることに。
公園では鬼ごっこをしたり、かくれんぼやだるまさんが転んだをしたりと元気よく子どもたちと遊ぶ3人。最初は緊張していたメンバーだったが一緒に遊んでいくうちに「みんな速いよ〜」などと、すっかり子どもたちと仲良くなっていった。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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