京成電鉄が「AI顔認証でスカイライナーに乗車できる」新サービスを導入 2025年1月下旬から
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京成電鉄は2025年1月24日(金)から、顔認証乗車サービス「Skyliner e-ticket Face Check in Go」を導入します。 丸紅が運営する顔認証プラットフォームを活用。インターネットチケット購入サービス「Skylin
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京成電鉄は2025年1月24日(金)から、顔認証乗車サービス「Skyliner e-ticket Face Check in Go」を導入します。
丸紅が運営する顔認証プラットフォームを活用。インターネットチケット購入サービス「Skyliner e-ticket」 で事前に顔情報を登録しておき、乗車駅の改札通過時に設置されたタブレットに顔をかざせば、直近に発車するスカイライナーの座席指定チケットが発券されるという仕組み。窓口や券売機を利用することなくそのまま乗車することができます。
対象駅は京成上野駅、日暮里駅、空港第2ビル駅、成田空港駅の4駅で、日暮里駅では北改札口(A改札)のみ対応しています。京成電鉄によりますと、顔認証を活用して座席指定列車に乗車できる仕組みは国内の鉄道事業者では初ということです。
【参考】山万ユーカリが丘線などで「顔認証乗車システム」6月15日からついに本格始動(千葉県佐倉市)
https://tetsudo-ch.com/12963459.html
「Skyliner e-ticket」は訪日外国人を対象に、スカイライナーの乗車券・特急券などを事前に購入できるサービス。「Skyliner e-ticket Face Check in Go」は日本人を含む全ての利用者が対象です。
本事業は、東京都の「鉄道駅におけるユニバーサルコミュニケーションシステム整備事業費補助金」を活用したものです。
記事提供元:鉄道チャンネル
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