“お掃除をする生き物”からえとのヘビまで 年末年始のサンシャイン水族館も面白そう
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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年末に控える大掃除に軽くストレスをためているなら、水族館にお掃除する生き物を見に行ってほっとする、という手がある。東京のサンシャイン水族館(サンシャインシティ・東京)には、12月26~31日に大掃除をテーマにした“お掃除をする生き物”が登場。2025年1月1~7日には、来年のえとにちなんだ展示がある。
年末は、“海の掃除屋”と呼ばれるダイオウグソクムシやホンソメワケベラ、セルフィンプレコなどを見ながら、一緒に“お掃除気分”に。年頭からは脱皮をする生きものや、名前に「ヘビ」がついている生き物を紹介パネルとともに展示。また、富と幸運をもたらす魚として知られるアロワナやドラドが門松を背景に豪快にジャンプする姿が見られるエサやり解説、お正月らしい小物を使用したアシカトレーニング、おみくじ型のフィーダーを器用に扱うカワウソなど、縁起担ぎにぴったりな“いきものディスカバリー”も楽しめる。
探検ガイドツアーの参加者には、生き物たちの落とし(お年)玉のプレゼントもある。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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