自立や自己表現にもつながる「穴あけあそび」や「1回切り」の遊び方とは!?【ゆる〜く楽しく続く!おうちモンテッソーリの知育遊びアイデア帖】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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穴あけあそび
推奨年齢 2歳~
ひとつ穴のパンチを机に置き、ハンドルを押して紙に穴をあけます。好きなところに穴をあけてもよいですし、「ここにあけようね」と声がけして穴をあける場所を意識させてもよいでしょう。
この力が伸びる!道具を理解し、どうやって穴をあけるのか、こういう道具を使うと穴をあけられるということを理解していきます。
あそぶときのポイントおえかきした紙に穴をあけてファイリングすると、整理整頓ができるということを伝えられ、自立にもつながっていきます。
用意するもの ・穴あけパンチ(一穴) ・色画用紙か折り紙 1回切り推奨年齢 2歳~
子どもは手を大きく開けず、はさみの開閉が上手にできません。細長く切った紙を用意して、チョキンと1回だけ切るところからスタートしましょう。
この力が伸びる!はさみを開け閉めする練習です。指先の練習のほか、自分で車の絵を描いてそれを切り取るといった、自己表現につながっていきます。
あそぶときのポイントちょっと切るだけで「切れた!」と実感できるように、幅が1~1.5cm程度の細長い紙を準備しましょう。
用意するもの ・色画用紙 ・トレイ ・子ども用のはさみ【出典】『ゆる〜く楽しく続く!おうちモンテッソーリの知育遊びアイデア帖』監修:北川真理子
記事提供元:ラブすぽ
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