桐崎栄二の妹、1日に2度不審者に遭遇したと明かす 「涙出そうで冷や汗止まんなくて…」
12月15日、「桐崎栄二」(登録者数369万人)の実妹「きりざきまい」(同77万人)が「不審者被害に遭ってマジで殺されかけました。」と題した動画を公開。1日に2度の不審者に遭遇したと明かしました。
エレベーターで隣に立つ男性
きりざきいわく、昼に自宅からコンビニに行き、買い物をして出ると、きりざきと同年代の男性が同時にコンビニから出たとのこと。きりざきはそのまま自宅のマンションへ帰り、オートロックを解除。すると、その男性も一緒にマンションに入ってきたそうです。きりざきは「(男性が)あんまり見ない顔すぎて不信感を抱いた」としつつ、そのまま一緒にエレベーターに乗ったのだとか。すると、広めのエレベーターに2人きりなのにもかかわらず、男性はきりざきの真横に立ったそうです。きりざきは
は? なんでこんな広いエレベーターの中で私の真となりに来るの?(中略)
真となりに来るのめっちゃ違和感と思って、こんな広いエレベーターの中でこんな窮屈なさ、ちょっと触れられるくらい、怖いっていうかそのときイライラして
と、振り返ります。
さらに、きりざきがエレベーターから降り、エレベーター前にあるという自分の部屋の前で立ち止まりかけたとき、エレベーターからiPhoneの撮影音が聞こえてきたのだとか。怖くなったというきりざきは、部屋の前で立ち止まらず、一旦廊下を歩いて部屋の場所を悟られないようにしたそうです。
電車で会った男性に大声で威嚇される
きりざきは続いて、同日に起こったもう1つの事件について話します。友人との食事のために電車で下北沢に向かっていたというきりざき。
座席に座っていると、全身緑色のファッションで、タトゥーが入っている男性が隣に座ってきたとのこと。きりざきは「おしゃれな人だと思ったのね、最初の印象は」と語ります。きりざきはノイズキャンセリングイヤフォンをしていて周りの音がほとんど聞こえなかったそうですが、隣の男性が何かしらブツブツ言っているのは分かったそう。
「怒ってるのかな?」と思いつつきりざきは下北沢で下車しました。すると、男性も同じく下車し、きりざきに向かって大声を出し、地面を強く蹴りつけていたそうです。恐怖したきりざきは駅内のマップを見ているふりをして、男性を無視することしかできなかったと語ります。当時、週にはあまり人もおらず、助けを求めることもできない状況だったといい、
私殺される勢い。近づいたらワンチャン殺されるんじゃないかと思って
と振り返りました。
きりざきが無視を続けているとその男性は徐々に離れていったのだとか。きりざきは「涙出そうで冷や汗止まんなくて」と、非常に危機的な状況だったと語りました。
コメント欄では「無事で良かったです」「まいさんに怪我なく無事で安心しました」といった、きりざきを心配する声が多く寄せられています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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