「亀の井ホテル那智勝浦」で信仰・歴史体験の宿泊プラン 重要文化財の特別公開や酢醸造蔵元見学
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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世界遺産「熊野古道」に近い「亀の井ホテル 那智勝浦」(和歌山県那智勝浦町)は、信仰や歴史、伝統を体験できる宿泊プランを提供している。
アクティビティーは①世界遺産「補陀洛山寺(ふだらくさんじ)」重要文化財の特別公開と曼荼羅(まんだら)絵解き②創業145年の木桶づくりにこだわった酢醸造蔵元の特別見学③大泰寺での坐禅体験④大泰寺での写経体験―の四つ。
①は同ホテル限定で重要文化財を特別公開する。熊野古道の参拝前後に聞くとより詳しく熊野詣の歴史を理解できる、としている。②は、通常は一般公開していない酢醸造蔵元を見学できる。参加すると300ミリリットルの酢1本がプレゼントされる。1日1組限定。
同ホテルは、宿泊やアクティビティー体験の思い出をインスタグラムでシェアするハッシュタグキャンペーンを12月31日まで開催している。「#かめティビティ」「#亀の井ホテル」「#アクティビティ」の三つのタグをつけて投稿すると、抽選で全国の亀の井ホテルで使える宿泊利用券4万円分が当たる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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