台湾が本腰を入れたパイコー弁当が関西に初上陸 農業部と台湾優良農産品開発協会が日本企業とコラボ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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パイコーといえば、台湾の屋台などで堪能したという人は多いだろう。その本場台湾農業部と台湾優良農産品開発協会が日本企業と協力して「台湾パイコー弁当」を発売した。関西のスーパー「松源」各店舗で12月20日(金)までの期間限定で購入できる。
このお弁当のメインはもちろん脂身と肉のバランスが良い台湾産豚肉。肉汁を閉じ込め、松源秘伝のタレソースをかけて仕上げたという。高菜めしと台湾ソーセージは日本人の好みに合わせるだけでなく、台湾豚肉の特徴とうまみを引き上げた。期間中に5000個が販売される予定だそうだ。税込み645円というお値段も、物価高騰の昨今なかなかうれしいかもしれない。
台湾農業部の陳駿季部長は「日本の消費者に台湾豚肉のおいしさを味わってもらうだけでなく、日台農産品の貿易協力の深化と持続可能な産業発展のための強固な事業基盤を築くものでもある」と話している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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