悪質な殺害予告も!“早泣き”で一世風靡した“天才子役”の今
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)。11月28日(木)の放送では「事件に巻き込まれた人&いい所に目をつけてバズった人SP」をお届け!
【動画】悪質な殺害予告も!“早泣き”で一世風靡した“はるかぜちゃん”の今&住宅系YouTuberが教えるお手頃価格で理想の戸建てに住む裏技
“はるかぜちゃん”の愛称でブレイクした、現在23歳の春名風花は、4歳の時にCMで松浦亜弥と共演。その後、テレ東で放送されていた「ピラメキーノ」に、早泣きできる子役として登場して話題に。
当時の映像を見たMCの名倉潤は、「彼氏と付き合ったらウソ泣きできるやん!」と言うが、春名は子役時代に泣きすぎたためか、「大人になってからドライアイになってしまった(笑)」と嘆く。
その後、彼女は早泣きを武器に、テレビで見ない日がないほどの売れっ子に。時に無茶ぶりされたこともあったが、どんなお題にも早泣きで完璧に対応した。
そんな彼女の子役時代のMAX月収は100万円! 依頼された仕事のスケジュールや撮影時期が重なった時は、母親に「番組の知名度とギャラ、どちらを選ぶか」聞かれたそうで、春名は知名度の高い方を選んでいたという。
芸能生活を謳歌していた春名だったが、あることがきっかけで殺害予告を受けるように。
9歳の頃にXを始めた彼女。当時は都条例で、青少年に対して不都合のある作品を取り締まる流れがあり、その中に自分の好きな作品があったことから、「子どもでもいい作品と悪い作品の区別はできます」といった主旨のコメントをポスト。子どもらしからぬ社会への問題提起が注目され、数百人だったフォロワーは一気に2万人に! しかしその一方で、「子どものくせに」という批判や殺害予告を受けるハメになってしまった。
悪質な殺害予告に恐怖を感じた春名は警察署へ駆け込むが、2010年頃、まだ警察署内にはネット犯罪に詳しい担当者がほとんどいなかったという。
それでも春名は、警察や弁護士に根気強く相談し続け、誹謗中傷、殺害予告を行った人たちの中から一部を特定し、検挙することに成功。最近やっと、一番迷惑だった投稿者との裁判も一区切りついたそう。
そんな春名は役者として活動する他、母親が事務所を立ち上げ、「宝石娘」というグループでアイドル活動も始めたという。
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“はるかぜちゃん”の愛称でブレイクした、現在23歳の春名風花は、4歳の時にCMで松浦亜弥と共演。その後、テレ東で放送されていた「ピラメキーノ」に、早泣きできる子役として登場して話題に。
当時の映像を見たMCの名倉潤は、「彼氏と付き合ったらウソ泣きできるやん!」と言うが、春名は子役時代に泣きすぎたためか、「大人になってからドライアイになってしまった(笑)」と嘆く。
その後、彼女は早泣きを武器に、テレビで見ない日がないほどの売れっ子に。時に無茶ぶりされたこともあったが、どんなお題にも早泣きで完璧に対応した。
そんな彼女の子役時代のMAX月収は100万円! 依頼された仕事のスケジュールや撮影時期が重なった時は、母親に「番組の知名度とギャラ、どちらを選ぶか」聞かれたそうで、春名は知名度の高い方を選んでいたという。
芸能生活を謳歌していた春名だったが、あることがきっかけで殺害予告を受けるように。
9歳の頃にXを始めた彼女。当時は都条例で、青少年に対して不都合のある作品を取り締まる流れがあり、その中に自分の好きな作品があったことから、「子どもでもいい作品と悪い作品の区別はできます」といった主旨のコメントをポスト。子どもらしからぬ社会への問題提起が注目され、数百人だったフォロワーは一気に2万人に! しかしその一方で、「子どものくせに」という批判や殺害予告を受けるハメになってしまった。
悪質な殺害予告に恐怖を感じた春名は警察署へ駆け込むが、2010年頃、まだ警察署内にはネット犯罪に詳しい担当者がほとんどいなかったという。
それでも春名は、警察や弁護士に根気強く相談し続け、誹謗中傷、殺害予告を行った人たちの中から一部を特定し、検挙することに成功。最近やっと、一番迷惑だった投稿者との裁判も一区切りついたそう。
そんな春名は役者として活動する他、母親が事務所を立ち上げ、「宝石娘」というグループでアイドル活動も始めたという。
記事提供元:テレ東プラス
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