AIを被告人として起訴可能となった未来 新任検事がAI犯罪事件を捜査 「INTER::FACE」三部作公開決定
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現役のAIエンジニアである下向拓生監督の最新作「INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部」が、3部作連続公開されることが決まった。「01 ペルソナ」が2025年1月10日、「02 名前のない詩」が1月24日、「03 faith」が2月7日より公開される。 「INTER::FACE 知能機械犯罪公訴・・・
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現役のAIエンジニアである下向拓生監督の最新作「INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部」が、3部作連続公開されることが決まった。「01 ペルソナ」が2025年1月10日、「02 名前のない詩」が1月24日、「03 faith」が2月7日より公開される。
「INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部」は、個人の趣味嗜好を学習した分身AI(デジタルツイン)が普及した平成39年が舞台の作品。AIを被告人としての起訴を可能とする法律が施行され、知能機械犯罪公訴部に新任検事の米子天々音が配属される。米子の相棒となる、しゃべる検察官バッジ“テン”、少々ドジな庶務“阿倍野”と出会い、ともにAI犯罪事件の捜査を開始する。AI裁判を題材にした下向拓生監督の前作「センターライン」を受け継ぎながらも、新しい検事ドラマエンターテイメントへとした作られた。それぞれ個性豊かな近未来のミステリーが展開する3部作となっている。
主演は、「センターライン」でも主人公の米子天々音を演じた吉見茉莉奈が続投している。
【作品情報】
『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 01 ペルソナ』 2025年1月10日(金)よりロードショー
『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 02 名前のない詩』 2025年1月24日(金)よりロードショー
『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 03 faith』 2025年2月7日(金)よりロードショー
配給:サンタバーバラ・ピクチャーズ
©2025 INTERFACE
記事提供元:映画スクエア
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