藤原紀香、舞台『罠』でエリザベートを演じ切りファンから称賛の声殺到「永遠に私の心の中に」「感動」
女優の藤原紀香(53)が11月25日に自身のInstagramを更新し、出演する舞台『罠』が千穐楽を迎えたことを報告した。
同作は、本音と嘘、安心と恐怖、信頼と疑惑、男女6人の光と影が交錯する衝撃のサスペンス劇。登場人物はわずか6人だけ、新婚妻の行方不明事件を発端に、緊張感漂うやり取りが続く、台詞劇、心理劇としても見応え十分の作品で、6人の男女の騙し合い、駆け引き、手に汗握るスリリングな展開、張り巡らされた巧みな伏線そして罠…、やがて失踪事件の深い闇は、驚愕の結末を迎える。
主演は物語の鍵を握るカンタン警部役の上川隆也、そして、行方不明になった妻・エリザベート役の藤原紀香をはじめ、妻の安否を気遣う夫・ダニエル役に渡辺大、マクシマン神父役に財木琢磨、さらに、絵描きのメルルーシュ役に藤本隆宏、看護師のベルトン役に凰稀かなめ、舞台経験が豊富で華も実力もある顔ぶれが一堂に勢ぞろいしている。
この日の投稿では、「富山で大千穐楽 富山も3分で完売だったそうですが本当に沢山のお客様に恵まれた全国公演行脚でした。お客様に感謝。。。有難うございました」と感謝の言葉をつづり、「無事にカンパニー全員、健康で走りきりました。最高に幸せな気持ちですが、最高に寂しくて...言葉にできないのが正直な気持ち。
また 戦友たちよ 有難う」と舞台を終えたばかりの素直な気持ちを明かした。
この投稿には、「小さい頃から大好きな藤原紀香さんの舞台を観劇できて幸せでした!」「素晴らしい舞台を観られたこと、ほんとうに幸せでした 」「紀香さんのエリザベートは永遠に私の心の中に」など、藤原の演技を称賛するメッセージが多数寄せられている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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