『光る君へ』吉高由里子、壮大シーンの裏側を披露 演技に魅了されるファン続々
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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女優の吉高由里子(36)が自身が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)第45回「はばたき」終了後に自身のX(旧ツイッター)を更新し、撮影の裏話を披露した。
放送された第45回では、まひろ(紫式部)が長年の夢だった旅に出る様子が描かれた。道長(柄本佑)に「行かないでくれ」と止められても「これ以上、手に入らぬお方のそばにいる意味は、なんなのでございましょう」と返し、道長に最大級の感謝を述べ、乙丸(矢部太郎さん)を伴い、ついに旅立った。そして、源氏物語の中に記した地・須磨の海にたどり着くと、笠を脱ぎ、杖も投げ捨て、全力で砂浜を疾走した。
この日の投稿では、「このシーンはドローンも使って撮りました」と明かし、海をバックに撮られた写真を2枚アップ。吉高は、「怖がって手で塞ごうとしてる私と棒立ちの乙丸」と写真にコメントしている。
さらに吉高は、「この日は風がすんごーく強くてドローンがこっちに飛ばされてくるんじゃないかとハラハラしながら5、6回走ったような気がします 草鞋ダッシュ笑 いろんな経験しますねぇー」と撮影の裏側を明かした。
この投稿には、「砂浜なのに見事な走りで驚きました」「まるで映画のような壮大で美しいシーンでしたね。胸に迫るものがありました」「ああ解き放たれたという 心が現れた素敵なシーンでした。」など、吉高の演技に魅了されたファンからのコメントが多く寄せられていた。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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