シバター、ワタナベマホトをめぐるがーどまん VS PDRさんの騒動に持論 マホトは「明らかな悪」、がーどまんは「子どもで未熟者」
11月25日、「シバター」(登録者数116万人)がYouTubeを更新し、「チャンネルがーどまん」(同297万人)と「PDRさん」(同128万人)の騒動について持論を述べました。
がーどまん VS PDRさん
PDRさんは、20日に公開した動画の中で、がーどまんが元YouTuberの「ワタナベマホト」を現在も裏方として雇っていることを批判。翌21日の動画では、がーどまんから動画のカット要求があったことを明かし、これを受け入れたとしつつも、再び同じ内容の発言をするという形で応じました。
マホトは2019年、2021年、2024年の3度、女性への暴力や未成年へのワイセツ写真の要求で逮捕が報じられている人物です。2021年にYouTuberを引退し、がーどまんはそれ以降、自身の裏方として雇っていることを明らかにしています。
がーどまんは子どもで未熟者
がーどまんとは数回遊んだことがあるというシバターは、若くしてYouTuberとして成功したがーどまんが「精神的にまだ子どもで未熟者なんですよね」と断じます。
シバターは、がーどまんがラッパーとしても活動していることに触れると、ヒップホップ業界では犯罪歴を糧にする一面があり、「例え犯罪をしても戻ることができる」と解説。がーどまんにもそうしたマインドがあり、マホトにも復帰の道を残すべきという考えを持っているだろうと考察しました。
犯罪者にも復帰のチャンスがあってもいいとするシバターですが、マホトはドラッグで逮捕されたわけではなく、15歳の女子高生にワイセツな写真を要求したり、女性に暴力を振るうなどの犯罪で逮捕されたと説明。「再三にわたる女性への暴力と性的な搾取をおこなってきた人間」「明らかな悪だから。明らかなクズ野郎だから、そういう人間に再起のチャンスって与えなくていいと思うのね」と持論を述べます。しかし「精神が未熟」で「子ども」のがーどまんは、一律に「失敗した人間にも復活するチャンスを与えるべきだ」と履き違えていると指摘。「何もかもOK(になるわけ)じゃない」とします。
シバターは、マホトが現役当時、自身を含めた物申す系YouTuberを「ゴミ」「ダニ」などと罵っていたことに言及すると、
俺からしたらワタナベマホトこそが人間の、一番下のランクにいる下等生物で、もはや人間でもないみたいな。存在していることこそが社会の悪で、本当に何も生み出さない、本当にゴミクズ
と痛烈に批判。がーどまんに対しては、「明らかな悪に救いの手を差し伸べることこそが、ひょっとして悪なのではないかな」と語りました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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