吉田優利が今季自己最高の16位、西郷真央も同順位、渋野日向子53位 C・ワナセンが逃げ切りで通算2勝目
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<Danaオープン 最終日◇21日◇ハイランド・メドウズGC(オハイオ州)◇6555ヤード・パー71>
全日程が終了し、2位に3打差の首位からスタートしたタイの20歳、シャネッティ・ワナセンが「67」をマークしトータル20アンダーで逃げ切り。昨年の「ポートランドクラシック」以来の勝利で、ツアー通算2勝目を手にした。
1打差のトータル19アンダー・2位にユ・へラン(韓国)、トータル14アンダーの3位タイにリン・グラント(スウェーデン)、チェン・スーチャ(台湾)が続く。
日本勢は3人が決勝に進み、6バーディ・2ボギーの「67」を記録した吉田優利と、5バーディ・5ボギーの「71」で終えた西郷真央がトータル8アンダーの16位タイで4日間を終えた。吉田は4試合ぶりの決勝ラウンド進出で、今季最高順位を挙げた。
渋野日向子は3バーディ・3ボギーの「71」と伸ばせず、トータル1アンダー・53位タイという結果だった。
次戦の米国女子ツアーはカナダに場所を移し、25日から「CPKC女子オープン」が行われる。ここには今週と同じく渋野、吉田、西郷、西村優菜、勝みなみの5人がエントリーしている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。