【動画】内藤剛志×佐野史郎×榎木孝明が明かす現場エピソード「本当にありがとう！と思った」：警視庁強行犯係 樋口顕 ―遠火―
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イチオシスト：イチオシ編集部 旬ニュース担当
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月曜夜8時からは、月曜プレミア8「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕 ―遠火―」を放送。
【動画】話題の「テレ東ドラマ」を期間限定公開中！
主人公の警視庁刑事部捜査一課強行犯係警部・樋口顕役を演じるのは、“刑事ドラマのスペシャリスト”内藤剛志。樋口警部を支えるお馴染みのレギュラーキャストも勢ぞろい！
樋口警部の盟友にして最大の理解者、警視庁生活安全部少年事件課の警部・氏家譲役を佐野史郎が、樋口警部をはじめとした強行犯係を見守る上司、警視庁刑事部捜査一課管理官・天童隆一役を榎木孝明が演じる。
「テレ東プラス」は、内藤剛志、佐野史郎、榎木孝明の仲良し対談をお届けします。
――「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕 ―遠火―」の撮影で、印象に残っているシーンはありますか？ 見どころやポイントをお聞かせください。
内藤：今回はどっちかというと、動きよりセリフでやり取りするんだけど、これって珍しくない？
佐野：そうね。いつもは若い衆が捕まえたり、追いかけたりというのがあるけど、今回はそれがない。
内藤：アクティブなドラマっていう感じじゃないよね？
佐野：その代わり、怪しいと思う人が何人も出てくる。その都度我々（樋口、氏家）現場の人間はそこへ出かけていくから、いつもよりロケが多かったです。
内藤：全員と言葉で対峙して追い詰める、裏側を見ようとするという意味では、いつもとちょっと違うよね。
榎木：今回は天童のシーンが多いんだけど、やっぱりひぐっちゃんのために体を張るシーンが…。
内藤：さっきの。
佐野：あそこだね。
内藤：あれカッコいいよね！ 本当に「ありがとう」と思いました。だから俺は、ずっと頭下げてたんだ、後ろで(笑)。
佐野：権力に屈しない…あそこはいい！ 一番。
内藤：天童さんって、最終的にはいつもそうだよね。最後に出てきて「俺が責任取る」ってタイプでしょ？ 理想じゃん。
榎木：「覚悟はできてます」ってことだよね。武術的にシュッとした目をして。
佐野・内藤：古武術家！(笑)
内藤：さっきのシーン、立ち回りみたいなものだもん。
榎木：まぁ、ひぐっちゃんのためにっていうのが根底にあるから。
内藤：ありがたい…。
榎木：樋口を中心に動いてる象徴的なシーンがあって、今回はそこだと思う。
佐野：俺なんか、部署も違うのに(笑)。
内藤：なんか今回、ずっと2人でいるんだよ～。
佐野：ここまで一緒なのは珍しいよね。いつもは少年課の刑事なので、学生や子どもたちに対する想い…そこに心を寄せるんだけど、今回は見守ってきた子どもたちが大人になって、お母さんになって、そこも今までとは違うかもね。
▲ゲストの紫吹淳と内藤：俺は、自分の子どもと離れる…今回、親離れ・子離れというところをしっかりやります。娘の照美（逢沢りな）とは毎回そういうシーンがあるんだけど、今回は確実に。一人の女性として認める、認めざるを得ないというか。樋口の個人的なところで言うと、そこが一つの見どころです。
榎木：「遠火」というタイトルの象徴は、ひぐっちゃんだから。すごくいい、面白い話だよね。
佐野：灯台みたいなことだよね。
――今回の現場の雰囲気はいかがでしたか？
内藤：もう家族だよ。完全にそう。みんなそれぞれ違うところで戦うんだけど、このドラマって、ホーム感みたいなところがある。楽しい現場だよね。いつも変わらない。
佐野：座組は大事だからね。
内藤：そうそう。いい感じです。
佐野：まあでも、（佐野）岳くん、片山（萌美）さん…以前は若手と呼んでいたけど、もうベテランの刑事だもんなぁ。
榎木：みんなね。
内藤：20代がいないんだもん。みんな30代。だからもう、若者とおじさんではないよね。形が変わった。まぁそれも、長くやってきたからこその魅力なんじゃないの？ 実際にみんな年を重ねていくという。そこが楽しいかなって気がするけどね。
――最後に、ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いします！
榎木：「遠火」という象徴的な言葉を、ひぐっちゃんが体現している…そういう意味では、私は安心して任せていますが、ちょっと安定した感じ？ その辺を見てほしいかな。
佐野：内藤とは、20年以上このシリーズ続けてきて、実際の我々の人生と、ドラマの物語とシンクロしているようなところもあるんだよね。そこを楽しんでいただければと思いますし、今回の「遠火」は一つの区切りになる、これまでを振り返るターニングポイントになるんじゃないかなと思っておりますので、ぜひご覧ください。
内藤：基本的に俺たちはサスペンス、警察ドラマをやっているので、犯人が誰なのか、そこは楽しんでもらいたいですよね。なぜそういう罪を犯してしまったのか。
もう一つは、10代の子たちが中心になっているお話なので、いろんな世代の方に見ていただいて、みんなで「”遠火“って何？」という会話をしてもらえたら、俺たちはすごくうれしく思います！
【あらすじ】
渋谷にある橋桁の下で女子高生・加奈（沢口愛華）の遺体が発見され、捜査一課・樋口（内
藤剛志）は現場へ急行。少年事件課・氏家（佐野史郎）は加奈を逮捕した過去があった。
動機となった家庭環境が心配で時々連絡していたといい、捜査に協力することに。加奈の手の甲には謎のスタンプ、カバンには30万円入りの封筒が見つかる。しかも封筒に付いた指紋が代議士・伊藤（石黒賢）と一致。
管理官・天童（榎木孝明）の指示で伊藤を探るが、事件には関与していないと明言。確かに加奈との接点は見つからず…。
一方加奈は生前、負の連鎖に陥っていた。母・玲子（片岡明日香）のヒモとは折り合いが悪く、所属していた女子高生の企画集団ポムでは、金目当てで企画を横流したと疑われクビに。マネージャー夏実（篠田麻里子）は、真偽のほどはわからないというが――。
そんな折、事件当日、メンバーの喜香（森日菜美）と頻繁に電話をしていたことが判明する。
≪番組概要≫
【タイトル】月曜プレミア8「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕 ―遠火―」
【放送日時】2024年11月25日（月）夜8時〜9時54分
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
【配信】放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて独占見放題配信
全国どこからでも「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP・TVer)にて見逃し配信
【出演者】内藤剛志 佐野史郎 榎木孝明
矢田亜希子 川上麻衣子 斉藤暁 逢沢りな
佐野岳 片山萌美 小松利昌
【ゲスト】石黒賢 篠田麻里子 森日菜美 沢口愛華 紫吹淳 片岡明日香 田中美央
【原作】今野敏「遠火 警視庁強行犯係・樋口顕」（幻冬舎）
【脚本】大石哲也 坂上かつえ
【監督】児玉宜久
【音楽】福廣秀一朗
【主題歌】「Decision」ReN（ワーナーミュージック・ジャパン）
【チーフプロデューサー】中川順平（テレビ東京）
【プロデューサー】山鹿達也（テレビ東京）元信克則（ユニオン映画） 岡本慶章（ユニオン映画）
【製作】テレビ東京 ＢＳテレ東 ユニオン映画
【公式HP】
【公式X】@higuchi_tx
【公式TikTok】@higuchi_tx
【公式ブログ】
【動画】話題の「テレ東ドラマ」を期間限定公開中！
主人公の警視庁刑事部捜査一課強行犯係警部・樋口顕役を演じるのは、“刑事ドラマのスペシャリスト”内藤剛志。樋口警部を支えるお馴染みのレギュラーキャストも勢ぞろい！
樋口警部の盟友にして最大の理解者、警視庁生活安全部少年事件課の警部・氏家譲役を佐野史郎が、樋口警部をはじめとした強行犯係を見守る上司、警視庁刑事部捜査一課管理官・天童隆一役を榎木孝明が演じる。
「テレ東プラス」は、内藤剛志、佐野史郎、榎木孝明の仲良し対談をお届けします。
みんなで「遠火って何？」という話をしてもらえたら、すごくうれしい
――「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕 ―遠火―」の撮影で、印象に残っているシーンはありますか？ 見どころやポイントをお聞かせください。
内藤：今回はどっちかというと、動きよりセリフでやり取りするんだけど、これって珍しくない？
佐野：そうね。いつもは若い衆が捕まえたり、追いかけたりというのがあるけど、今回はそれがない。
内藤：アクティブなドラマっていう感じじゃないよね？
佐野：その代わり、怪しいと思う人が何人も出てくる。その都度我々（樋口、氏家）現場の人間はそこへ出かけていくから、いつもよりロケが多かったです。
内藤：全員と言葉で対峙して追い詰める、裏側を見ようとするという意味では、いつもとちょっと違うよね。
榎木：今回は天童のシーンが多いんだけど、やっぱりひぐっちゃんのために体を張るシーンが…。
内藤：さっきの。
佐野：あそこだね。
内藤：あれカッコいいよね！ 本当に「ありがとう」と思いました。だから俺は、ずっと頭下げてたんだ、後ろで(笑)。
佐野：権力に屈しない…あそこはいい！ 一番。
内藤：天童さんって、最終的にはいつもそうだよね。最後に出てきて「俺が責任取る」ってタイプでしょ？ 理想じゃん。
榎木：「覚悟はできてます」ってことだよね。武術的にシュッとした目をして。
佐野・内藤：古武術家！(笑)
内藤：さっきのシーン、立ち回りみたいなものだもん。
榎木：まぁ、ひぐっちゃんのためにっていうのが根底にあるから。
内藤：ありがたい…。
榎木：樋口を中心に動いてる象徴的なシーンがあって、今回はそこだと思う。
佐野：俺なんか、部署も違うのに(笑)。
内藤：なんか今回、ずっと2人でいるんだよ～。
佐野：ここまで一緒なのは珍しいよね。いつもは少年課の刑事なので、学生や子どもたちに対する想い…そこに心を寄せるんだけど、今回は見守ってきた子どもたちが大人になって、お母さんになって、そこも今までとは違うかもね。
▲ゲストの紫吹淳と内藤：俺は、自分の子どもと離れる…今回、親離れ・子離れというところをしっかりやります。娘の照美（逢沢りな）とは毎回そういうシーンがあるんだけど、今回は確実に。一人の女性として認める、認めざるを得ないというか。樋口の個人的なところで言うと、そこが一つの見どころです。榎木：「遠火」というタイトルの象徴は、ひぐっちゃんだから。すごくいい、面白い話だよね。
佐野：灯台みたいなことだよね。
――今回の現場の雰囲気はいかがでしたか？
内藤：もう家族だよ。完全にそう。みんなそれぞれ違うところで戦うんだけど、このドラマって、ホーム感みたいなところがある。楽しい現場だよね。いつも変わらない。
佐野：座組は大事だからね。
内藤：そうそう。いい感じです。
佐野：まあでも、（佐野）岳くん、片山（萌美）さん…以前は若手と呼んでいたけど、もうベテランの刑事だもんなぁ。
榎木：みんなね。
内藤：20代がいないんだもん。みんな30代。だからもう、若者とおじさんではないよね。形が変わった。まぁそれも、長くやってきたからこその魅力なんじゃないの？ 実際にみんな年を重ねていくという。そこが楽しいかなって気がするけどね。
――最後に、ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いします！
榎木：「遠火」という象徴的な言葉を、ひぐっちゃんが体現している…そういう意味では、私は安心して任せていますが、ちょっと安定した感じ？ その辺を見てほしいかな。
佐野：内藤とは、20年以上このシリーズ続けてきて、実際の我々の人生と、ドラマの物語とシンクロしているようなところもあるんだよね。そこを楽しんでいただければと思いますし、今回の「遠火」は一つの区切りになる、これまでを振り返るターニングポイントになるんじゃないかなと思っておりますので、ぜひご覧ください。
内藤：基本的に俺たちはサスペンス、警察ドラマをやっているので、犯人が誰なのか、そこは楽しんでもらいたいですよね。なぜそういう罪を犯してしまったのか。
もう一つは、10代の子たちが中心になっているお話なので、いろんな世代の方に見ていただいて、みんなで「”遠火“って何？」という会話をしてもらえたら、俺たちはすごくうれしく思います！
【あらすじ】
渋谷にある橋桁の下で女子高生・加奈（沢口愛華）の遺体が発見され、捜査一課・樋口（内
藤剛志）は現場へ急行。少年事件課・氏家（佐野史郎）は加奈を逮捕した過去があった。
動機となった家庭環境が心配で時々連絡していたといい、捜査に協力することに。加奈の手の甲には謎のスタンプ、カバンには30万円入りの封筒が見つかる。しかも封筒に付いた指紋が代議士・伊藤（石黒賢）と一致。
管理官・天童（榎木孝明）の指示で伊藤を探るが、事件には関与していないと明言。確かに加奈との接点は見つからず…。
一方加奈は生前、負の連鎖に陥っていた。母・玲子（片岡明日香）のヒモとは折り合いが悪く、所属していた女子高生の企画集団ポムでは、金目当てで企画を横流したと疑われクビに。マネージャー夏実（篠田麻里子）は、真偽のほどはわからないというが――。
そんな折、事件当日、メンバーの喜香（森日菜美）と頻繁に電話をしていたことが判明する。
≪番組概要≫
【タイトル】月曜プレミア8「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕 ―遠火―」
【放送日時】2024年11月25日（月）夜8時〜9時54分
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
【配信】放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」にて独占見放題配信
全国どこからでも「TVer」でリアルタイム配信
広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP・TVer)にて見逃し配信
【出演者】内藤剛志 佐野史郎 榎木孝明
矢田亜希子 川上麻衣子 斉藤暁 逢沢りな
佐野岳 片山萌美 小松利昌
【ゲスト】石黒賢 篠田麻里子 森日菜美 沢口愛華 紫吹淳 片岡明日香 田中美央
【原作】今野敏「遠火 警視庁強行犯係・樋口顕」（幻冬舎）
【脚本】大石哲也 坂上かつえ
【監督】児玉宜久
【音楽】福廣秀一朗
【主題歌】「Decision」ReN（ワーナーミュージック・ジャパン）
【チーフプロデューサー】中川順平（テレビ東京）
【プロデューサー】山鹿達也（テレビ東京）元信克則（ユニオン映画） 岡本慶章（ユニオン映画）
【製作】テレビ東京 ＢＳテレ東 ユニオン映画
【公式HP】
【公式X】@higuchi_tx
【公式TikTok】@higuchi_tx
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