古江彩佳は「69」で8位 首位はジーノ・ティティクルとエンジェル・イン 優勝賞金約6億円をかけた戦い
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<CMEグループ・ツアー選手権 3日目◇23日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6700ヤード・パー72>
ツアー史上最高額の優勝賞金400万ドル(約6億1800万円)がかかる今季最終戦は、第3ラウンドが終了した。日本勢は4人が出場している。
「63」をマークしたツアー3勝のジーノ・ティティクル(タイ)と同1勝のエンジェル・イン(米国)がトータル15アンダーで首位タイで並んだ。3打差の3位にイン・ルオニン(中国)。4打差の4位タイにチャーリー・ハル(イングランド)、アン・ナリン(韓国)が続いている。
古江彩佳は6バーディ・3ボギーの「69」でトータル9アンダー・8位タイ。ポイントランク1位で最終戦を迎えたネリー・コルダ(米国)も同じくトータル9アンダー・8位タイとなっている。
ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞がかかる西郷真央はトータル2アンダー・38位タイ。畑岡奈紗、笹生優花はトータル1オーバー・51位タイで3日目の競技を終えた。
今大会にはCMEランキングトップ60が出場。これまでのポイントはリセットされ、優勝者が年間女王の称号を手にする。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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