タナポーン・パリットワノンが単独首位で最終日へ 四村彩也香、森本天ら4位【台湾女子ツアーQT】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<台湾女子ツアーQT 2日目◇サンシティ・カントリークラブ(台湾)◇パー72>
日本から34人が出場している台湾女子ツアーQTは2日目が終了。タイの26歳、タナポーン・パリットワノンがトータル1アンダーで首位に浮上した。
1打差・2位タイにタイ・チアウェン、ジョイ・チョウ(ともに台湾)。トータル1オーバー・4位タイに森本天、四村彩也香ら4人が続いた。
2日目を首位からスタートした長田ひなた、花田華梨はトータル3オーバーで10位タイへ後退。エイミー・コガの妹・ジェニファー、島袋ひの、高木美咲らはトータル5オーバー・21位タイで並んでいる。
JLPGA最終プロテストで1打及ばず敗退となった土方優花はトータル7オーバー・31位タイ。越雲みなみはトータル12オーバー・67位タイと厳しい位置にいる。
QTは3日間の日程で行われ、上位20人の選手が来季台湾女子ツアーへの出場権が与えられる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。