プロテスト合格組が上位でプレー 単独首位はセキ・ユウティン、元賞金女王・森田理香子は72位まで後退【JLPGAファーストQT C地区】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<JLPGAファーストQT C地区 3日目◇21日◇小野東洋ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6545ヤード・パー72>
第3ラウンドが終わり、「65」をマークしたツアー通算1勝のセキ・ユウティン(中国)がトータル11アンダーで単独トップに立った。トータル9アンダー・2位タイには、今年のプロテストに合格したばかりの徳永歩と、昨年のテスト合格者・與語優奈が続いている。
このほか、トータル8アンダー・4位の前田羚菜、トータル7アンダー・5位タイの入谷響、トータル6アンダー・7位タイの大久保柚季、トータル4アンダーの荒木優奈など、今月1日まで行われていた最終プロテスト合格者たちが上位でプレーしている。
通算2勝の金田久美子が11位タイ、同じく2勝の前田陽子がトータル1アンダー・17位タイにつけている。同1勝の淺井咲希と永井奈都はトータル5オーバー・36位タイ。同7勝で2013年賞金女王の森田理香子は、3日目も「78」と苦しみトータル17オーバー・72位タイと突破が厳しい位置に追い込まれた。
QTファーストステージは、全3地区で22日(金)まで行われ、各地区の上位選手が11月26日(火)から葛城ゴルフ倶楽部 宇刈C(静岡県)で開催されるファイナルステージへと進む。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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