歌い手「ゆきむら。」が緊急搬送を報告 心筋梗塞の前兆だったと明かす
11月17日、歌い手の「ゆきむら。」(登録者数32万人)がXを更新。救急車で搬送された病院で検査を受け、「心筋梗塞の前兆」と診断されたことを明かしました。
歌い手のゆきむら、救急車で搬送されたことを明かす
ゆきむらは歌い手グループ「騎士-A-」(同67万人)の元メンバーで、2022年に同グループを卒業した後はソロで活動。2023年には幕張メッセでワンマンライブを開催しています。ゆきむらのリスナーは“殿厨(とのちゅう)”と呼ばれ、コアなファンが多いことで知られています。
12月11日には1stアルバム『- Never ending Nightmare -✝︎』の発売を控えているゆきむらですが、10月19日までに彼は自身のYouTubeチャンネルを削除しました。現在は閲覧できないインスタグラムのストーリーズでは、リリースイベントは開催したいとしつつ「活動疲れた」「アルバムどうしよって感じ」などと投稿しており、ネガティブな心境が窺えます。
11月17日にXで公開された文章によると、ゆきむらは持病が悪化して緊急搬送され、入院して検査を受けていたそうです。
ナイフで自傷中に呼吸困難?
突然胸が苦しくなって呼吸ができなくなり、初めて命の危険を感じたというゆきむらは、無意識で自ら救急車を呼んでいたそうです。そのとき、ゆきむらはナイフを片手に持って自傷していたために事件性を疑われ、病院で警察に話を聞かれたことも明かしました。
病院での診断結果では心筋梗塞の前兆がみられると告げられたそうで、「今飲んでいる薬ではどうすることもできなくて今日まで手術、入院をしていたこともみんなに黙っててごめんね」と伝えました。
以前から病院で検査を受けていたゆきむらは、「治療に専念してほしい」と何度も医師から勧告されるも、その度に病院から逃亡して今に至るのだとか。「まだ人生やり残したことがたくさんあるしもっとみんなに甘えるね。いつも通り接してほしいです」と綴って文章を締めくくっています。
同日、ゆきむらは「ゆきむら。の生きる遺書」と題したnoteを更新。「お前らと生きたい」「とか思っちゃったりしたの悔しいな」と投稿しています。
ずっと隠しててごめんね
俺は絶対死なねえから安心しろ^_^ pic.twitter.com/gv0kftRVT7— ゆきむら。@12/11アルバム発売 † (@Xykmr) November 17, 2024
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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