21歳の竹田麗央とプロ入り20年の上田桃子 熊本県が生んだ2人の賞金女王の2ショットが豪華すぎる!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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竹田麗央が自身のインスタグラムを更新。今季を最後にツアーから撤退することを表明していた上田桃子が最後の試合を終えたところで、同じ熊本県出身の先輩への感謝の気持ちを投稿した。
「桃子さん20年間お疲れ様でした」と最初に長年にわたる活躍をねぎらった。現在21歳の竹田が生まれた2年後にプロテストに合格した上田は、それ以来、トッププロとして第一線で活躍を続けてきたのだった。
「いつも優しく接して頂き、ありがとうございました 去年のリコーで一緒に回れたことは思い出です」と、感謝の思いも。
思い出の大会としてあげたのは、去年のツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。この大会はその年のツアー優勝者やランキング上位者のみが出場できる大会で、ラウンドは初日から2人1組で行われる。
その大会の決勝ラウンド2日間ともに、2人は同組となった。ツアー通算16勝を挙げ賞金女王に輝いたこともある上田と、当時はツアー未勝利だった竹田。この2日間は貴重な経験として印象に残っているようだ。
投稿では上田の最終戦となった「大王製紙エリエールレディス」で、お揃いの“上田Tシャツ”を着た上田が竹田の肩に手を添える2ショットと、2人でピースをする2ショットを公開。どちらも上田は優しそうな笑顔を浮かべている。
この写真を見たファンは、「いい絵ですね」「同郷の絆つよし!」「熊本魂で、この先のそれぞれの道に素敵なことがたくさんありますように」など、これからの竹田の活躍と上田の第2の人生に思いを馳せていた。
竹田は最後に「これからもずっと尊敬しています」と先輩への熱い思いを記して投稿を締めくくった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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