ブリトニー・スピアーズ、ハワイ移住した次男(18)が帰省「一緒に過ごして幸せを感じている」と情報筋
ブリトニー・スピアーズ(42)は、次男ジェイデン・ジェームズさん(18)と疎遠になっていたが、最近になって和解しつつあると報じられた。ジェイデンさんは昨年、父親の家族とハワイに移住したが、現在は帰省中で米カリフォルニア州にある母ブリトニーの自宅に滞在しているという。ある情報筋によると、ブリトニーは息子との時間を楽しみ、幸せを感じているようだ。
ブリトニー・スピアーズは、2007年に離婚した元夫ケヴィン・フェダーライン(46)との間に、ショーン・プレストンさん(19)とジェイデン・ジェームズさんという2人の息子がいる。
ショーンさんとジェイデンさんは、父親ケヴィンと妻ヴィクトリアさん、異母兄弟のジョーダンくん(11)、ペイトンくん(8)と共に暮らしている。
ここ数年はブリトニーと息子たちの仲がぎくしゃくしており、2021年11月にブリトニーに対する後見人制度が終了後、親子の関係が疎遠になっていると報じられていた。
さらに2023年5月には、ショーンさんとジェイデンさんがケヴィンの家族とハワイに移住することが伝えられた。
当時、ケヴィンの弁護士マーク・ヴィンセント・カプラン氏は、米メディア『People.com』の取材に対し、ブリトニーは息子たちが父親とハワイに移住することに同意したと語っていた。
ケヴィンはハワイに引っ越す理由として、妻ヴィクトリアさんに現地の大学から職務のオファーを受けたことや、自身の仕事の機会が増えることを説明していた。
現在、ケヴィンの一家6人はハワイで生活しているが、最近はジェイデンさんが米カリフォルニア州に住むブリトニーの自宅に滞在していることが明らかになった。
現地時間11日付の米メディア『Page Six』によると、ある情報筋が「2人は多くの時間を一緒に過ごしています」と語っている。
別の人物は、ジェイデンさんが母親の住むカリフォルニア州に戻ってきていることを話しており、「ブリトニーは息子が帰ってきたことに感激しており、すべてが良い方向に進んでいます」と述べた。
米メディア『People.com』の情報筋は、ジェイデンさんがブリトニーの自宅に滞在していることを認め、「一緒に過ごすことが、ブリトニーを幸せにしています」と付け加えた。
今年6月には、ジェイデンさんとショーンさんが母ブリトニーに電話をかけていたと報じられた。
当時、ケヴィンの弁護士であるマーク氏は『Page Six』の取材に応じ、疎遠状態にあったブリトニーと息子たちが電話で話したことは、和解のきっかけになる可能性があると説明した。
「明らかに和解や再会はいくぶん複雑で、時間がかかるプロセスです。電話は良い兆候であり、正しい方向への一歩ですが、和解には電話以上のものが必要です。」
「ケヴィンは息子たちが母親と連絡を取り合うことに賛成しており、ようやく息子たちが彼女と電話で会話したことを喜んでいます。」
なお、ブリトニーは2022年6月にモデル兼俳優、パーソナルトレーナーのサム・アスガリと結婚したが、2023年8月にサムが離婚を申請。今年5月には離婚が成立した。
同月にはブリトニーが元家政婦と滞在中のホテルで大喧嘩をし、警察や救急車が出動する騒動を起こすなど、彼女のメンタル面を懸念する声が上がっていた。
画像は『XILA MARIA RIVER RED Instagram「This was two years ago,」「To both of my boys …」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
記事提供元:テックインサイト
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