ZEISS BOSELLOシリーズが「j-dec 2024 日本ダイカスト会議・展示会」に出展、アルミダイカスト部品の製品品質向上を実現
更新日：
イチオシスト：イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信！「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
ZEISS BOSELLOシリーズが、新たな非破壊検査ソリューションとして「j-dec 2024 日本ダイカスト会議・展示会」に出展します。
概要
イベント名：j-dec 2024 日本ダイカスト会議・展示会開催日時：2024年11月14日(木)～11月16日(土) 10:00～17:00
会場：パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい)
アクセス：みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩約5分
入場料：無料(事前登録制)
主催：一般社団法人日本ダイカスト協会
公式サイト：j-dec 2024 日本ダイカスト会議・展示会
特徴的な非破壊検査ソリューションを披露
本展示会では、ZEISS BOSELLOシリーズの2D X線検査ソリューションが紹介されます。生産ラインでの迅速かつ正確な欠陥検出を実現し、リアルタイムでの自動欠陥認識(ADR)機能により、生産効率と品質の向上を実現します。これにより、ZEISS BOSELLOシリーズはギガキャストから精密部品までのダイカスト製品の品質保証を実現します。展示内容詳細
本展示のメインはZEISS BOSELLOシリーズの高精度な2D X線検査技術の紹介です。具体的な欠陥検出の事例を証拠とし、実際の検査対象である「ギガキャスト」の展示サンプルを通じて、ZEISS BOSELLOシリーズがダイカスト部品の品質管理にどのように貢献するかを視覚的に示します。ウェビナーの開催
展示会場では時間の関係上十分な情報提供が難しいので、12月10日に詳細なウェビナーを開催します。このウェビナーでは、カールツァイスのさまざまな検査技術と製品、それらが日常的なダイカスト製品の品質管理にどのように貢献しているかを詳しく紹介します。ZEISSとその非破壊検査ソリューションへの取り組み
ZEISSは、デジタルと物理の融合による工業用測定装置の開発と製造のリーダーです。工業製造、自動車、医療機器、エネルギーなど、広範な業界に対応した高精度な測定ソリューションを提供し続けています。ZEISS BOSELLOシリーズはその一例で、高信頼性と効率性を備えた非破壊検査ソリューションであり、ますます競争の激しい製造業界に価値を提供しています。最後に
「j-dec 2024 日本ダイカスト会議・展示会」でのZEISS BOSELLOシリーズの出展は、ダイカスト部品の品質管理を実現する最先端解決策を一堂に展示する、大きな機会です。ZEISSは、このイベントを通じて、ZEISS BOSELLOシリーズの機能と性能、そしてその潜在的可能性を広くアピールします。記事提供元：prenew 最新のニュース一覧
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。