<速報>1打差追う石川遼は大会最多4勝目&通算20勝目へパー発進 金谷拓実が単独首位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日◇10日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーの最終ラウンドが進行している。金谷拓実、石川遼、佐藤大平が午前9時30分にティオフ。いずれも2パットのパーで滑り出した。
トータル9アンダーで金谷が単独首位。1打差の2位タイに石川、佐藤、きょう1つ伸ばした平本世中が並んでいる。
現在賞金ランキング2位につける金谷は、今大会で優勝すれば、1位の平田憲聖を逆転して首位に立つ。今週を終えた時点のランク1位は、米国男子ツアーの来季出場権をかけた最終予選会(12月12~15日)に出場できる。
石川には大会最多の4勝目、節目のツアー20勝目がかかる。
トータル7アンダーの5位タイに堀川未来夢、今平周吾、谷原 秀人、小西貴紀、河本力が続いている。
平田はトータル3オーバー・47位タイ。池田勇太はトータル4オーバー・51位タイでインコースをプレーしている。
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