金谷拓実が単独首位に浮上 1差2位に今平周吾 石川遼は11位
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<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇8日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーの第2ラウンドが終了した。2019年の今大会でアマチュア優勝を挙げた金谷拓実が5バーディ・1ボギーの「66」。トータル8アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位に浮上した。
1打差の2位に連覇を狙う今平周吾。3打差の3位タイに大会2勝を挙げている選手会長の谷原秀人、細野勇策、小西貴紀、生源寺龍憲が続いている。
大会3勝の石川遼、賞金ランキング1位の平田憲聖はトータル3アンダー・11位タイ、今月3日にタレント久保葵さんとの結婚を発表した蝉川泰果は、トータル2オーバー・45位タイで週末に向かう。
片山晋呉はトータル5オーバー・64位タイ、今季2勝を挙げている米澤蓮はトータル6オーバー・70位タイで予選落ちとなった。
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