日英夫婦YouTuber、妻が夫に仕掛けたドッキリが物議 「可哀想で観てられない」「見ていて不快でした」
11月6日、「りせとルイス」(登録者数45万人)が「旦那に黙っていたことをついに打ち明けます」を公開しました。
ルイスにドッキリ
りせとルイスとは、日本人女性の「りせ」とイギリス人男性の「ルイス」の日英カップル。TikTokで、英語がペラペラなりせとルイスの“英国紳士”ぶりが人気を呼び、TikTokでは150万人のフォロワーを獲得しています。2人は2022年5月に結婚、同年8月にイギリスで結婚式を挙げました。今年4月に第1子である女の子の「るる」が産まれています。
今回りせは、ルイスに内緒でベビーシッターを雇っていたというドッキリを仕掛けます。
仕掛け人には、マネージャーの野田も参加。最近担当が変わったため、ルイスとはまだ面識がないといい、初めてベビーシッターに挑戦する女子大学生という設定でドッキリに協力します。
2人が待つ家へと帰宅したルイス。るるを抱いている野田から、ベビーシッターであると自己紹介を受けます。最初は「あ、そうなんですね・・・」「ありがとうございます」とすんなり受け入れたかに見えましたが、やはり不安だったのかベビーシッター経験などを細かく質問します。
その中で、今回が初めてであることや、会社などには所属せず個人でおこなっていること、りせからすでに合鍵をもらっていることなどを知り、りせに「ちょっと後で話そう」と伝え、野田を見送りました。
ルイスの本音は
野田が帰ったあと、ルイスは「ベビーシッターを雇ったこと知らなかった、ごめんね」「僕がもうちょっと手伝えればよかったのに」と話します。ベビーシッターを雇うこと自体は、「必要だと思ってるなら分かった。全然いいよ、問題ない」「でも僕に相談してほしかったなって思うよ。僕たちいつも2人で決めるでしょ。特にこの子のことならなおさらだよ」と伝えます。
また、ルイスは「僕たちが初めてだから、誰かに『この方(野田)はどうでしたか?』とか聞けないし、どんなサービスが受けれるのかも分からない。それがちょっと心配」「僕の子どもが練習台になるなんて嫌だよ」と不安視。しかし、最終的には「君の決断に任せる」「2人が僕の第一優先だから、2人が幸せになることをしたらいいと思う」「君たち2人が賛成なんだ。あとは僕が心を決めないとね」とベビーシッターを雇うことを受け入れました。
この後、仕事の会食に向かうと野田がマネージャーとして待っており、ネタバラシ。ルイスは、最初は訳が分からず困惑していましたが、状況を理解すると、「来週も来ますか?」と冗談を飛ばしました。
批判の声
コメント欄では、ルイスの家族思いで紳士な対応を賞賛する声もありましたが、
楽しいドッキリの方が見ていてハッピーな気持ちになるんだけどなぁ
なんでルイスが真剣なのにリセはあの笑顔でヘラヘラ笑ってられるかわかりません
人の困ったところを見てなぜ喜ぶのか
普通に3人の幸せ動画のほうが好きですよ
ルイスが可哀想で観てられない
いつも楽しみに拝見していますが、このドッキリはルイスの純真な心をもて遊ぶかの様で、見ていて不快でした・・・
といった批判の声が多く寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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