銀太とおだけいが『UCHIDA 1』でテレ東音楽祭に出演

20日放送の音楽プログラム『テレ東音楽祭スペシャル1964→2024 ～60年分の名曲！実は“歌の衝撃映像”ベスト100～』（テレビ東京系）に、元「Repezen Foxx」（登録者数399万人）の元・DJ銀太「GINTA」（同26万人）と、元「みきおだ」の「ODAKEi（おだけい）」（同22万人）が出演。熱狂のパフォーマンスを繰り広げました。

本名が“内田”の2人によるコラボ曲『UCHIDA 1』

3月にGINTAに改名してソロ活動を開始したDJ銀太。おだけいとは“内田”という同姓です。彼らは7月、コラボ曲『UCHIDA 1』をリリースしました。

同曲はメロディーのキャッチーさと中毒性の高いメロディーで、日本のみならず韓国や中国でショート動画が大ヒット。TikTok上における人気を測る「Billboard JAPAN」（同2万人）のチャート「TikTok Weekly Top 20」では、8月21日公開分から9月11日公開分まで4週連続で2位を獲得しています。歌は、「俺たち内田！という特徴的なフレーズに見られる通り、全国に約25万人いるといわれる内田姓の人々を鼓舞するものになっています。

テレ東音楽祭に生出演

この日、『テレ東音楽祭』のスタジオに生登場した2人その冒頭、GINTAが司会の国分太一に「国分太一さん、大好きです！！」とラブコール。続いて、おだけいが「画面の向こうの内田、そこにいるみんなも内田！」とあおると、GINTAが「レッツゴー！ ぶっ飛ばしていこうぜ～！！」と絶叫。『UCHIDA 1』独特のイントロが流れ始めます。

その中で2人は白熱のパフォーマンスを展開。スタジオ狭しと動き回り、会場じゅうを巻き込んで、一体感をつくっていました。約1分半の出演でしたが、視聴者からは「GINTAとOdAkEi君輝きすぎてたよ ずっと応援してた人がキラキラして歌ってる姿大好き」といった声や、あとで知ったファンが「銀ちゃんTV出てたんですね 凄い」と感動コメントを寄せています。