ヒカキンが自身のネットミーム素材を動画で使用して話題 「ヒカマニだと思ったら本物で笑った」
「ヒカキン」(登録者数1890万人)が自身のネットミーム、通称「ヒカマニ」を動画で使用したことが話題となっています。
ヒカキンが自身のミーム素材を配信で使用
「Hikakin Mania(ヒカキンマニア)」とは、ヒカキンの動画での発言を改変して投稿していた投稿者のことで、そこから派生してヒカキンの二次創作動画全般を指したり、ヒカキンへの熱烈な愛着を持つ人物を指す言葉として使われています。
これまでヒカキン本人はヒカマニを認知しているような言動を見せたこともありますが、ヒカキンと所属事務所のUUUMはあくまで黙認という立場を取っています。
ところが、今月4日に「ヒカキンゲームズ」(同621万人)が投稿した「【放送事故】スマブラVIP目指したら現実を知るヒカキン」動画では、実況が盛り上がる場面に合わせて
ワーッ!ヘッヘッヘッヘッ!?
というヒカマニの有名なネットミーム素材が使用されていました。ちなみにこの素材は、2014年8月に投稿された動画が元となっています。
そのほか、同じくネットミームとして定着している「マスオ」(同122万人)の絶叫シーンなど、複数を動画の随所で画面右側に表示されており、まるで切り抜き動画のように見えるサムネイルにも、ヒカキンのミーム素材が使われていました。
この動画のコメント欄では、
ヒカマニだと思ったら本物で笑った
これは確実にヒカマニ公認
など驚きの声が上がることに。また「マスオの素材もあって草」「需要がわかってる」「自分で素材使ってんの面白すぎるw」と、ヒカキン本人の動画に歓喜のコメントが寄せられました。
興奮するファンが目立っている一方で、「キッズ共が余計に調子乗るからやめてくれ」「ヒカマニ素材起用してるし切り抜き動画みたいなサムネだな」「キモすぎる」など、本人がネットミームを使用することへの落胆の声も上がっています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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