【大阪ハロウィン】 道頓堀に飛び込んでワンピースの名シーンを再現したYouTuberが話題
11月1日、「七タン」(登録者数3740人)が、人気漫画『ONE PIECE』の名シーンを再現して話題となっています。
『ONE PIECE』の名シーン
「七タン」は、さまざまなショート動画や、奇抜な行動をする動画を投稿しているYouTuberグループです。1日の夜、彼らはハロウィンということで『ONE PIECE』のキャラクターのコスプレに扮そう。「『ONE PIECE』のあの名シーンをお届けしたいと思います」と告げて道頓堀川へ向かいます。
まずは川に浮かべた手作りのイカダに、ルフィのコスプレをした男性と、もう1人、麦わらの一味の仲間と思われるコスプレをした男性が2人で同乗。もちろん川の周りはハロウィンの夜ということもあり、多くの人々が詰めかけています。
そんな大観衆からの熱い視線と歓声を浴びる中、イカダはいきなり転覆し、2人は川の中へ…。そこで今度はルフィ役の男性が川を泳ぎながら、仲間が乗ったイカダを押し、川の真ん中へとようやく到達。
道頓堀川へダイブ
すると橋の上に現れたロビン役の男性が鉄柵を乗り越えて、今にも飛び込もうとする体勢へ。このあと繰り広げられたのが、自ら海軍に捕まったロビンに向けて、ルフィが「『生きたい』と言えェ!!!」と叫ぶ、同作の名シーン。
これにロビン役の男性は「生ぎたいっ!!!」と絶叫。「私も海へ連れてって~!!!」と叫びながら、眼下の川へ決意のダイブ。観衆からの盛り上がりもクライマックスに達します。ルフィ役の男性は「『ONE PIECE』最高!」と歓喜の声をあげました。
このあと、陸に引き上げたイカダの上に乗りながら、ルフィ役の男性が「まだまだ日本の『ONE PIECE』業界は世界には到達していませんでした」と謎のコメント。「これからも、もっともっと日本の『ONE PIECE』業界を盛り上げるべく、僕たちも頑張っていきましょう」と呼び掛けていました。また最後にはなぜか『ドラゴンボール』の主題歌を歌って締めくくっていました。
コメント欄には「おもれーー」「最高だわ」といった声もあるものの、「作品に謝れ」「なにがおもろいん」「典型的な炎上商法コメ稼ぎバカ」「未だにこんなことしてる馬鹿おるんやな」など批判が続出。なお、このもようを撮影していたXユーザーがそのときの動画を公開すると、約5600のリポスト、6万8000件の「いいね」1000万回以上の表示回数を記録しています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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