秋でも危険!“凶暴スズメバチ”の巨大巣…おばあちゃんと孫の命を救え!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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10月27日(日)に放送した、日曜ビッグスペシャル「迷惑生物から住民を守れ!凄腕!危険生物バスターズ8」【今ヤバい!猛毒スズメバチvs凄腕バスターSP】。
「テレ東プラス」は、番組内容の一部を紹介する。
【動画】“凶暴スズメバチ”の巨大巣…おばあちゃんと孫の命を救え!&時速40㎞のモンスターイノシシを捕獲せよ!
今年の長引いた猛暑により、凶暴スズメバチの活動期間も長期化! 今がまさに危険な時期だという。番組は、そんな凶暴バチに手作りアイテムで立ち向かうDIYバスターに密着。屋根裏に巣くう凶暴バチを駆除できるのか!
依頼主は、千葉県に住む90歳のこちらの女性。立ち向かうのは、スズメバチ駆除歴22年のハッチー小川。斬新なハチ撃退アイテムを身近なもので作り出す発明DIYバスターだ。
早速、巣のある場所を案内してもらうと…
「お~立派な巣ですね! 結構いますね。中には成虫300匹、幼虫500匹、合計800匹…」と推測する小川。女性は「家の中に大きなハチが入ってくるの」と嘆く。
巣の主はキイロスズメバチと判明。攻撃性、敏捷性、毒性ともにスズメバチの中ではトップクラス! どう猛で猛毒を注入する針を的確にターゲットに突き立てる超絶厄介な相手で、緊急性の高い現場だ。
日本で被害報告が最も多いのが、このキイロスズメバチだが、女性は「孫がアナフィラキシーショックを引き起こす体質」と不安を募らせる。
まずは状態を確認するべく巣に近づくと、「これは近づいただけで囲まれる。高さがあって、ハチの数が多い。厄介な場所」と小川。
スズメバチの巣ができたのは、女性が暮らす民家の軒下。孫たちが暮らす家からも近く、一刻も早い駆除が求められる。しかし、8メートルの高所にある凶暴バチを、どのように駆除するのか?
車に戻り、何やら準備を始めた小川。どうやら現場で何かを作っているようだが…
「できました~」と取り出したのは、こちらの「物干し竿 電動ハッチーペタペタ」。
「スズメバチは、色が濃いものや動くものを攻撃する習性がある。なのでこの電動ハッチーペタペタにぶつかってくる」と小川。
小川が考案し、特許も取得した捕獲用の特殊な粘着シート(※L字型構造の粘着シートに対して特許を取得)を洗濯用の物干し竿の先端に取り付け、電動化。さらに、伸縮物干し竿を使用しているため、高所でも作業しやすいという。
「いきなり本丸(巣)にアタックすると、いっぺんに囲まれる。まずは下から行ってハチの数を減らす」。現場の状況に適した手作りアイテムを駆使し、駆除を行うのがハッチー小川流なのだ。果たして、高所仕様の「電動ハッチーペタペタ」の威力とは?
巣にゆっくり近づくと、先行攻撃部隊と呼ばれ、素を守るために凶暴化したスズメバチが一斉に襲いかかってきた。すかさず小川が「電動ハッチーペタペタ」を発動!
攻撃的な性質を逆手にとった「電動ハッチーペタペタ」の効果はてきめん! 凶暴な先行攻撃部隊のハチが、粘着シートに吸い寄せられるように捉えられていく。まさに小川の思惑通りだ。後はその場で待つだけ。10分も経てば、凶暴キイロスズメバチを大量捕獲!
攻撃的な先行攻撃部隊の壊滅に成功し、迅速に駆除が完了した。
その全容は、直径約30センチ、6段からなるキイロスズメバチの巣。巣を作る元凶となる女王蜂も捕獲し、完全駆除に成功した。「大助かりですよ。安心して暮らせます」と感謝の気持ちを伝える女性。
しかし今度は茨城県で、駆除歴22年の小川を驚愕させる、とんでもない強敵が現れる!
続きは「TVer」「ネットもテレ東」で!
さらに番組では、【体重100km超え 時速40㎞のモンスターイノシシを捕獲せよ!】【天井裏に棲みつく夜行性の迷惑生物】も!
「テレ東プラス」は、番組内容の一部を紹介する。
【動画】“凶暴スズメバチ”の巨大巣…おばあちゃんと孫の命を救え!&時速40㎞のモンスターイノシシを捕獲せよ!
今年の長引いた猛暑により、凶暴スズメバチの活動期間も長期化! 今がまさに危険な時期だという。番組は、そんな凶暴バチに手作りアイテムで立ち向かうDIYバスターに密着。屋根裏に巣くう凶暴バチを駆除できるのか!
依頼主は、千葉県に住む90歳のこちらの女性。立ち向かうのは、スズメバチ駆除歴22年のハッチー小川。斬新なハチ撃退アイテムを身近なもので作り出す発明DIYバスターだ。
早速、巣のある場所を案内してもらうと…
「お~立派な巣ですね! 結構いますね。中には成虫300匹、幼虫500匹、合計800匹…」と推測する小川。女性は「家の中に大きなハチが入ってくるの」と嘆く。
巣の主はキイロスズメバチと判明。攻撃性、敏捷性、毒性ともにスズメバチの中ではトップクラス! どう猛で猛毒を注入する針を的確にターゲットに突き立てる超絶厄介な相手で、緊急性の高い現場だ。
日本で被害報告が最も多いのが、このキイロスズメバチだが、女性は「孫がアナフィラキシーショックを引き起こす体質」と不安を募らせる。
まずは状態を確認するべく巣に近づくと、「これは近づいただけで囲まれる。高さがあって、ハチの数が多い。厄介な場所」と小川。
スズメバチの巣ができたのは、女性が暮らす民家の軒下。孫たちが暮らす家からも近く、一刻も早い駆除が求められる。しかし、8メートルの高所にある凶暴バチを、どのように駆除するのか?
車に戻り、何やら準備を始めた小川。どうやら現場で何かを作っているようだが…
「できました~」と取り出したのは、こちらの「物干し竿 電動ハッチーペタペタ」。
「スズメバチは、色が濃いものや動くものを攻撃する習性がある。なのでこの電動ハッチーペタペタにぶつかってくる」と小川。
小川が考案し、特許も取得した捕獲用の特殊な粘着シート(※L字型構造の粘着シートに対して特許を取得)を洗濯用の物干し竿の先端に取り付け、電動化。さらに、伸縮物干し竿を使用しているため、高所でも作業しやすいという。
「いきなり本丸(巣)にアタックすると、いっぺんに囲まれる。まずは下から行ってハチの数を減らす」。現場の状況に適した手作りアイテムを駆使し、駆除を行うのがハッチー小川流なのだ。果たして、高所仕様の「電動ハッチーペタペタ」の威力とは?
巣にゆっくり近づくと、先行攻撃部隊と呼ばれ、素を守るために凶暴化したスズメバチが一斉に襲いかかってきた。すかさず小川が「電動ハッチーペタペタ」を発動!
攻撃的な性質を逆手にとった「電動ハッチーペタペタ」の効果はてきめん! 凶暴な先行攻撃部隊のハチが、粘着シートに吸い寄せられるように捉えられていく。まさに小川の思惑通りだ。後はその場で待つだけ。10分も経てば、凶暴キイロスズメバチを大量捕獲!
攻撃的な先行攻撃部隊の壊滅に成功し、迅速に駆除が完了した。
その全容は、直径約30センチ、6段からなるキイロスズメバチの巣。巣を作る元凶となる女王蜂も捕獲し、完全駆除に成功した。「大助かりですよ。安心して暮らせます」と感謝の気持ちを伝える女性。
しかし今度は茨城県で、駆除歴22年の小川を驚愕させる、とんでもない強敵が現れる!
続きは「TVer」「ネットもテレ東」で!
さらに番組では、【体重100km超え 時速40㎞のモンスターイノシシを捕獲せよ!】【天井裏に棲みつく夜行性の迷惑生物】も!
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。