シャンリンから高音質設計の有線イヤホン 接続端子は3.5mmステレオミニ、USB Type-Cから選択可能
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輸入オーディオ機器のMUSIN(大阪市)は、シャンリン(SHANLING)のイヤホン「MG20」を、10月30日に発売する。ドライバーからボディまで高音質設計が施された本体は、接続端子を3.5mmス
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輸入オーディオ機器のMUSIN(大阪市)は、シャンリン(SHANLING)のイヤホン「MG20」を、10月30日に発売する。ドライバーからボディまで高音質設計が施された本体は、接続端子を3.5mmステレオミニ、DAC内蔵のUSB-Cから選べる。価格は3.5mmモデルが税込み6435円、Type-Cモデルが同7920円。
ドライバーは、ダイヤモンドとグラファイトの結合からなる薄膜のDLC(ダイヤモンドライクカーボンファイバー)10mm振動板、強力な駆動力を得る銅ボイスコイルをもつデュアルマグネット回路などで構成。本体シェルは、CNC切削加工で成形された亜鉛合金製で、堅牢で高耐久性を備える。音質は、HRTF(頭部伝達関数)と理想的と評されるチューニング・周波数応答曲線に基づいて最適化。ニュートラルで透明度の高いサウンドを得ている。
本体は0.78mm2ピン規格のコネクターを採用。断線への交換対応やケーブルのグレードアップが行える。Type-Cモデルでは、D/Aコンバーターとアンプチップを内蔵し、サンプリング周波数96kHz / 24bitに対応して、ハイレゾ音源もより高音質で楽しめる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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