星野陸也が2差6位で最終日へ 中島啓太は25位 首位はトム・キムら
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<ジェネシス選手権 3日目26日◇ジャック・ニクラスGCコリア(韓国)◇7470ヤード・パー72>
大会3日目は順延となっていた第2ラウンドと、決勝の第3ラウンドが行われた。星野陸也は4バーディ・2ボギーの「70」と伸ばし、トータル10アンダー・6位タイで最終日へと臨む。
8番からの連続ボギーで2つ落として折り返したが、後半にチャージ。1.5メートルにつけた13番パー3から3連続バーディを奪うと、最終18番をバーディ締め。2打差を追いかけ、2月「「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」」以来のツアー2勝目を狙う。
中島啓太は2バーディ・1ボギーの「71」でプレー。トータル6アンダー・25位タイからの浮上を目指す。
トータル12アンダーの首位に、ともに地元・韓国勢のトム・キムとアン・ビョンハン。1打差の3位タイにアントワヌ・ロズネル(フランス)ら3人が並んでいる。
今大会終了時の年間ポイントランキング上位70人が次戦の「アブダビ選手権」(11月7~10日)に進出。同大会終了時点でランキング50位内に入れば、最終戦「DPワールドツアー選手権」の出場が決まる。
また、有資格者を除くランキング上位10人に、来季の米国男子ツアー出場権が与えられる。星野は10位、中島は54位。星野は現在6番手につけている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。